[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
大阪市浪速区で交通取り締まり中の警察官(50)が急加速した車にはねられ死亡した事件で、乗り捨てられていた黄色い軽乗用車のナンバーが付け替えられ、車内から車検証と自動車損害賠償責任保険の書類の写しがなくなっていることが14日、捜査関係者などへの取材で分かった。
浪速署捜査本部は、犯人が車の所有者の発覚を遅らせたり、追跡を免れようとしたりして工作したとみている。
捜査関係者によると、車はレンタカーで、大阪市平野区内の駐車場で乗り捨てられているのが見つかった。当初は「堺」ナンバーだったが、発見された際には「なにわ」に変わっていた。