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スイス・スーパーリーグ第24節が15日に行われ、FW柿谷曜一朗が所属するバーゼルは敵地でザンクト・ガレンと対戦し、2-2の引き分けに終わった。
バーゼルに本社を置くスイス紙『Tages Woche』が、同試合の採点を発表。73分から途中出場した柿谷には「3.5」(最高点6、最低点1)の採点を付けた。
また寸評では「ボールをキープすることでバーゼルの守りの負担を減らすか、もしくは、素早い反撃を仕掛けることを期待されていた。しかし彼自身、どの攻撃バリエーションを選ぶべきかということを分かっておらず、どちらの役割も果たさなかった。その代わり、有効なカウンターチャンスでザンクト・ガレンのディフェンスに足止めされることが、2度あった。しかしながら、味方が明確な考えもなしに、むやみに前線へボールを放り込んだことに苦しめられた部分もある」と、厳しい評価を与えた。
バーゼルは、21日にリーグ戦第25節でルツェルンと対戦する。
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