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米男子ゴルフ「アーノルド・パーマー招待」第1日(19日、フロリダ州オーランド・ベイヒルクラブ&ロッジ=7419ヤード、パー72)
初出場の松山英樹(23)と7年連続出場の石川遼(23)がともに2アンダー、70で回り、首位に4打差となる32位の好位置につけた。
松山は度々苦しめられてきた左手首の痛みを我慢しながらのプレー。3バーディー、1ボギーで「ピンチらしいピンチがなく終わることができたのは良かった。痛みは毎回出ているので、そこまで気にする感じではない」と振り返った。
インスタートの13番で第2打を1メートルにつけてバーディーが先行。後半は痛みの影響でショットが乱れたが、4番、5番の連続バーディーで巻き返した。
昨年、この大会8位の石川は4バーディー、2ボギー。3番でティーショットを池に落としてボギーとしたが、パー5の6番で2オンに成功してバーディーを奪うと、続く7番で13メートルを沈めた。後半も11、13番でバーディーを奪った。
2013年に近くに自宅を構え、試合以外でもラウンドしている得意のコース。「初日にアンダーパーで回れて結構うれしい。これを4日間続けられればいい」と今週は手応えを感じているようだった。モーガン・ホフマン(米国)が6アンダーで首位に立った。