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2020年東京五輪・パラリンピックのゴールドパートナーとなり、記者会見した野村ホールディングスの吉川淳代表執行役グループCOO(左)。右は組織委員会の布村幸彦副事務総長=25日、東京証券取引所
2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と野村ホールディングス(HD)は25日、国内最高位スポンサーの「ゴールドパートナー」契約を結んだと発表した。最高位の協賛企業は9社目で、契約期間は6年。
原則1業種1社で、野村HDは証券分野で契約。東京証券取引所で記者会見した吉川淳代表執行役グループ最高執行責任者(COO)は「デフレから脱却しつつある日本経済にとって、その流れを加速させるチャンス。大会準備を盛り上げることで、経済の持続的な成長に貢献できると考えている」と述べた。
スポンサーは三つのランクに分かれており、ゴールドパートナーには他にNTT、アサヒビール、キヤノン、NEC、富士通、JX日鉱日石エネルギー、東京海上日動火災保険、日本生命保険が決まっている。