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関東の1都4県をつなぐ首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の寒川北インターチェンジ(IC、神奈川県寒川町)―海老名ジャンクション(JCT、同県海老名市)間4・3キロが8日、開通した。
これで圏央道の西側区間は、藤沢IC(同県藤沢市)から桶川北本IC(埼玉県桶川市)までの約98キロが自動車専用道路でつながった。
圏央道は、関越道や中央道と連結し、茅ヶ崎JCT(神奈川県茅ヶ崎市)から新湘南バイパス・茅ヶ崎海岸IC(同)へと通じているため、北関東や甲信地方などから湘南海岸への観光客増が期待されている。
中日本高速道路東京支社によると、今回の開通で東京・霞が関から茅ヶ崎市の海水浴場「サザンビーチちがさき」までの所要時間は22分短い54分に、関越道・高崎IC(群馬県高崎市)からは10分短い1時間47分となる。