[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
京都府向日市の無職・筧千佐子被告(68)は、青酸化合物を飲ませて夫の勇夫さんと交際相手の本田正徳さんを殺害した罪ですでに起訴されています。
捜査関係者によりますと、千佐子被告は大阪府警の取り調べに対して、大阪と京都の2人のほかに、兵庫で3人、大阪で2人、奈良で1人の計6人の知人男性について殺害を認める趣旨の供述をしていて、動機については「遺産目当てだった」などと話しているということです。
大阪府警は今後、兵庫や奈良・京都の4府県警で合同捜査本部を設置する方針で、男性6人の死亡原因を調べるとともに、千佐子被告の供述の裏付けを進める方針です。(06日11:36)