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【バンコク共同】日本各地の小中学校の教職員らに現金を要求する脅迫状が届いている問題で、脅迫に関わったとみられる人物は現金をタイの首都バンコクにいったん送らせた後、香港に転送しようとしていたことが13日、分かった。この人物とやりとりした、バンコクで便利屋業務を営む日本人男性が報道陣の取材に答えた。
男性によると、今年1月20日ごろ、女性の声で「タイで会社を立ち上げる。就職希望者が履歴書を送るための住所が必要」と日本語で電話があった。住所貸しを男性に依頼する際、郵便物の中身が現金であることを隠すため虚偽の説明をしたとみられる。