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内閣府が発表した民間企業の設備投資の先行指標となる1月の機械受注統計は、船舶と電力を除く受注額が前の月に比べて1.7%減って8389億円となりました。マイナスとなるのは3か月ぶりです。
前の月にプラス8.3%と大幅に発注が増えた反動が出た形ですが、マイナス4%前後と予想していた民間予測よりは上回っています。
内閣府は、基調判断を「緩やかな持ち直しの動きがみられる」と据え置いています。(11日10:24)