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発達した低気圧が北海道北部付近にほぼ停滞し、冬型の気圧配置が続いた影響で、11日も北海道と東北、北陸で荒天が続いた。気象庁は12日にかけ暴風や高波、大雪に警戒するよう呼び掛けた。
11日の最大瞬間風速は青森県八戸市で午後1時15分に34.9メートル、北海道羽幌町で同6時10分すぎに30.2メートルを観測。同6時までの24時間降雪量は岩手県雫石町と福島県会津若松市で49センチに上った。
12日にかけての最大瞬間風速は北海道35メートル、東北と北陸30〜35メートル。波の高さは北海道と東北8メートル、北陸7メートルの見込み。12日午後6時までの24時間降雪量は多い所で東北70センチ、北陸60センチ、北海道50センチと予想される。