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東京電力は19日、2015年春闘で、15年度の一般社員の年収を、福島第1原発事故前の水準の10%減まで回復することで労働組合側と合意した。一般社員の年収は福島事故後の11年6月から2割削減し、昨年7月から14%減相当に戻した。今春闘で労組側は14年度のコスト削減額が目標を4割超上回る8370億円に達したことなどを挙げ、年収の回復を求めていた。【安藤大介】