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<関西電力>3基再稼働申請 出力規模大きく「まだ使える」

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<関西電力>3基再稼働申請 出力規模大きく「まだ使える」

 <関西電力>3基再稼働申請 出力規模大きく「まだ使える」

 ◇高浜原発1、2号機、美浜原発3号機の3基
 
  老朽原発の高浜原発1、2号機、美浜原発3号機(いずれも福井県、出力82.6万キロワット)の3基について、40年超の運転延長を目指し17日に原子力規制委員会に安全審査を申請した関西電力。3基はともに出力規模が大きいため「まだ使える」(幹部)と判断した形だが、美浜1、2号機(出力34万〜50万キロワット)は出力規模が小さいため廃炉を決め、老朽原発同士で結論が分かれた格好だ。だが、3基は2016年中に規制委の審査に合格しなければならず、間に合うかどうかは微妙な情勢だ。
 
  運転延長する場合は、原子炉設備などの老朽具合を調べる「特別点検」を行った上で、原子力規制委に運転延長を申請するとともに、新規制基準に基づく安全審査にも合格しないといけない。関電によると、安全審査申請に伴う工事など対策費は少なくとも高浜1、2号機で1810億円(3、4号機分も含む)、美浜3号機で1290億円もかかる。
 
  それでも、この3基の再稼働を目指すのは、出力が大きいため採算が取れそうなことが大きい。また3基は運転開始から38〜40年で、美浜1、2号機(42〜44年)に比べ、やや老朽化も進んでおらず、合格しやすいとの皮算用も背景にある。
 
  さらに赤字脱却に向け、稼働原発をできるだけ増やしたい思惑もある。審査が先行する高浜3、4号機、大飯3、4号機は訴訟リスクを抱え、再稼働時期が見通せない。ある関電幹部は「先行するプラントが万が一、動かせない場合に備え、他の原発もできるだけ申請したい」とまず再稼働ありきの考えを隠さない。
 
  だが、老朽原発の審査は比較的新しい原発の審査より厳しくなるのは確実だ。高浜1、2号機は来年7月7日まで、美浜3号機は同11月30日までに、規制委の全ての審査を終えなければならない。審査する原子力規制委側はマンパワーが不足しているだけに、専門家からは「審査が進まず時間切れになる可能性も否定できない」との声も出ている。【浜中慎哉】

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