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北九州市は12日、電機部品などに使われていた毒性の強いポリ塩化ビフェニール(PCB)廃棄物の無害化処理を確実に進めるため、4月以降、搬出元の業者から1キログラム当たり100円の協力金を徴収すると発表した。環境調査の費用に充て、処理は当初の目標通り2022年3月までに完了させる。
市によると、国の要請で処理を進めている全国5カ所のうち、業者に協力金を求めるのは初めて。搬出元のほか、運搬や処理に関わる業者からも請け負った業務の売上の一部を徴収する。