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[東京 6日 ロイター] – 甘利明環太平洋連携協定(TPP)担当相は6日の閣議後の会見で、5日から行われているTPPの日米事務レベル協議について、「大きな進展とまでは言えないが、残されている問題点の確認を行っている」とした。9日から米ハワイで行われる首席交渉官会合で、引き続き議論していきたいと述べた。
また、オバマ米大統領に交渉権限を一任する大統領貿易促進権限(TPA)法案が、「一刻も早く成立することがTPPの妥結にとっての大きな前提となってくる」との認識を示した。
(梅川崇)
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