[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
*09:10JST 個別銘柄戦略:任天堂とDeNAの動向に注目へ、格上げの動きも相次ぐ
米FOMCの結果発表を控えて本日は様子見ムードの強まる展開が想定される。とりわけ、寄り前の外資系証券フローが大幅売り越しとなっていることもあり、上値追い意欲は低下していく可能性もあろう。
本日は資本業務提携を受けての任天堂<7974>とDeNA<2432>の動向が注目される。任天堂はADRでは25%程度の急伸、両社にはアナリストの投資判断格上げの動きも相次いでいる。ポジティブな株価の反応が予想されるが、他のゲーム関連株にも再編期待などが波及していく可能性も。
決算関連では、7&iHD<3382>はサプライズ無し、住友商事<8053>はアク抜け期待、ゼンショー<7550>はモメンタムの急速な好転を素直に評価する動きが想定されよう。訪日外国人数や公示地価の発表を控えて、インバウンド関連や不動産株などには出尽し感なども警戒されるところ。
《KO》