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*09:09JST 東京為替:米早期利上げ観測の後退でドル売り優勢
ドル・円は120円12銭付近で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明文では「忍耐強いpatient」との文言が削除されたものの、経済やインフレ、FF金利誘導目標見通しを下方修正したことから早期利上げ観測が後退、ドル・円は弱含み。また、イエレンFRB議長が会見で「「忍耐強く」文言削除は性急な利上げを意味しない」と発言したほか、「輸出鈍化の一因」とドル高に言及したことも引き続きドル売り・円買い要因として意識されている。
9時06分時点のドル・円は120円12銭、ユーロ・円は130円24銭、ポンド・円は179円73銭、豪ドル・円は93円40銭で推移している。
《KO》