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*21:09JST 欧州為替:「米国10年債利回り上昇、米国2月雇用統計への期待感でドル強含み」
5日のロンドン外国為替市場のドル・円は、原油価格が上昇し、米国10年債利回りが上昇したことで、119円76銭から120円19銭まで強含みに推移した。
ユーロ・ドルは、欧州中央銀行定例理事会の結果待ちで、1.1034ドルから1.1062ドルまで動意に乏しい展開となった。
ユーロ・円は、132円22銭から132円87銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、イングランド銀行(英中央銀行)金融政策決定会合で現状の金融政策維持が決定されたことで、1.5232ドルから1.5263ドルまで動意に乏しい展開となった。
ドル・スイスフランは、0.9662フランから0.9697フランで推移した。
[経済指標]
・英・2月住宅価格指数(ハリファックス):前月比-0.3%(予想:-0.2%、1月:+1.9%)
・ユーロ・2月小売業PMI:46.4(1月:46.6)
・伊・10-12月期国内総生産(GDP)確報値:前期比0.0%、前年比-0.5%
・ギリシャ・12月失業率:26.0%(11月:25.9%)
[金融政策]
・英国中央銀行:現状の金融政策を維持(政策金利:0.50%、資産買入枠:3750億ポンド)
[要人発言]
・モスコビシ欧州委員会委員
「ユーロ圏の景気回復は依然として脆弱」
《MY》