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*21:10JST 欧州為替:「連邦公開市場委員会(FOMC)声明とイエレンFRB議長会見待ちで、動意薄」
18日のロンドン外国為替市場のドル・円は、米国10年債利回りの低下、原油価格の下落を受けて、121円33銭から121円12銭まで弱含みに推移した。
ユーロ・ドルは、米国10年債利回りの低下を受けて、1.0598ドルから1.0634ドルまで上昇した。ユーロ・円は、128円47銭から128円84銭まで上昇した。
ポンド・ドルは、原油価格の下落、英国のILO基準11月-1月期失業率が予想を上回ったこと、週平均賃金の低下を受けて、1.4765ドルから1.4648ドルまで下落した。
ドル・スイスフランは、1.0057フランから1.0013フランまで下落した。
[経済指標]
・英・2月失業率:2.4%(予想:2.4%、1月:2.5%)
・英・ILO基準11月-1月期失業率:5.7%(予想:5.6%)
・ユーロ圏・1月貿易収支:+79億ユーロ(+150億ユーロ、12月:+243億ユーロ)
・南ア・2月消費者物価指数:前年比++3.9%(予想:+3.8%、1月:+4.4%)
・南ア・1月小売売上高:前月比-0.1%、前年比+1.7%(予想:+0.5%、12月:-0.2%、+3.4%)
・米・前週分MBA住宅ローン申請指数:前週比-3.9%(前回:-1.3%)
[要人発言]
・ 英国中央銀行金融政策委員会(MPC)議事録(3月開催分)
「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置きを決定」
「英経済の強さと政策乖離がポンドをさらに押し上げる可能性」
「ポンド上昇は、低インフレを長引かせる可能性」
《MY》