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[注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(10):個人取引は住宅ローンの推進と預かり資産の拡大を狙う

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[注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(10):個人取引は住宅ローンの推進と預かり資産の拡大を狙う

 [注目トピックス 日本株]愛知銀行 Research Memo(10):個人取引は住宅ローンの推進と預かり資産の拡大を狙う

 *16:59JST 愛知銀行 Research Memo(10):個人取引は住宅ローンの推進と預かり資産の拡大を狙う
 
 ■中期経営計画
 
 (2)個人戦略
 
 愛知銀行<8527>の個人戦略は、「住宅ローンの推進」と「預かり資産の拡大」が2本柱となっている。住宅ローンについては、業者ルートの一層の強化などの営業体制の強化、ローンプラザの休日営業の拡大、相談会の開催により、新築・中古・借換住宅ローンの獲得を目指す計画である。なお、ローンプラザについては、愛知県内に現在17ヶ所を展開している。また、2013年11月には、14年ぶりにマンション建設の進む名鉄豊田線浄水駅前に支店を開設した。2015年9月末の住宅ローン残高は4,630億円(2014年3月期末比0.6%増)となっている。
 
 また、預かり資産については、豊富な個人基盤を活かした顧客ニーズの掘り起こしを推進することで、預かり資産(投資信託及び保険商品等)の取引先数を増やす計画である。同行は、本部預かり資産アドバイザーの増強等により営業体制の強化を図っている。2015年9月末の預かり資産残高(投資信託及び保険商品)は2,131億円(2014年3月期末比10.0%増)と大きく増加している。
 
 中期経営計画における経常利益及び当期純利益の目標達成は、貸出金利回りの低下等による資金利益の低迷はあるものの、同行の事業基盤やこれまでの実績等を勘案すれば十分可能であると判断できる。ただし、課題を挙げるとすれば、足元で資金需要の弱さが見られる中小企業向けの貸出金をいかに伸ばすかであろう。もちろん、他にも運用手段はあるものの、地域密着型金融を標榜する同行にとって、預貸金取引の拡大は重要なテーマと言える。同行はソリューション機能の強化により、資金需要の創出、あるいは他行からのシフトを狙う戦略であるが、愛知県内の預貸金残高シェアが10%未満であることから、信用金庫を含めた他行との差別化を図ることで十分に伸ばす余地はあるものと判断できる。
 
 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)
 
 
 《FA》

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