あなたが最後に携帯電話の料金プランを変更したのはいつだろうか？

　食費はこれ以上削りたくないし、光熱費の節約には限界がある……と感じている方は、通信費にメスを入れてみてはいかが？

　4月になると、入社、転勤、子どもの進学など様々な節目を迎える方も多いだろう。新生活に期待を膨らませる一方で、何かとお金がかかり、節約が必要な時期でもある。

　そこで今回は、25歳以下の働き女子や、そろそろ子どもの“スマホデビュー”を考えている働くママにおすすめの、“通信費節約のコツ”をお届けしていこう。

　■通信費は定期的に見直すべき

　通信費を定期的に見直すことは、家計の節約にとても効果的。『Bizlady』読者の中にも、「スマホの料金プランは家族に任せきり」「もう何年も見直していない」という方がいるかもしれない。

　携帯電話会社は、次々と新しいサービスを打ち出しているため、今よりおトクなプランがあることを見落としている場合もある。その場合、今の自分の年齢や環境に合ったプランを選んでいない可能性がある、ということになる。

　■25歳以下の女子におすすめ！　3社の学割プランを徹底比較

　ソフトバンク、NTTドコモ、auの大手携帯電話3社とも、25歳以下のユーザーを対象とした学割のプランがあることをご存じだろうか？　学生でなくても25歳までなら利用でき、さらに、学割加入者の家族も乗り換えで、同等額お得になるので、25歳以下の働き女子だけでなく、“スマホ適齢期”の子どもを持つママは、ぜひ押さえておきたいプランだ。

　一見どれも同様の内容に見えるが、比較してみると、1年後に他社へ乗り換えやすることを考えるなら、目先の出費を抑えられるのはNTTドコモの『U25応援得割』。

　3年以上、同じキャリアを使い続ける予定なら、子どもだけでなく、家族も子どもが25歳まで、ずっとお得になるのがソフトバンクの『家族の学割』だということがわかった。

　さらにソフトバンクでは、今ならiPhone 6、iPhone 6 Plus を新規加入またはのりかえで購入すると、iPhone 6と同色の“ソフトバンク限定 『urBeats』のイヤホン”、“通信料金or機種代金から合計10,800円の割引がされる”特典が選べ、、機種変更の場合は、“『urBeatsのイヤホン』+ iTunesカード5,000円分”がもらえるとのこと。

　■データ通信を安心して利用できるかにも着目！

　スマートホンのアプリやインターネットをよく使うという方は、データ通信料が割高になってしまうのが大きな悩みだろう。…