[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
中米ホンジュラス東部の密林で古代都市の遺跡が見つかったと、2日付の米雑誌「ナショナル・ジオグラフィック」が報じた。「白い街」や
「猿神王国」が存在したとの伝説があったが、実在したかどうか謎とされていた。
遺跡は西暦1000年から1400年にさかのぼると推定。土のピラミッドや副葬品と思われる石像、貯水池やかんがい設備などの痕跡も
あったという。スペインの征服者が来た時に、先住民は「白い街」に逃げたが戻ってきたものはいないという言い伝えがある。
この場所が特定されたのは2012年。ドキュメンタリー映画製作者らが結成した探査チームが軽飛行機で調査している時に見つけた。
その後、ホンジュラスと米国の考古学者らが現地を探査していた。
ソース(朝日新聞) http://www.asahi.com/articles/ASH364VJFH36UHBI017.html
写真=遺跡で見つかった、一部がジャガーで一部が人間の姿をした石の彫像
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306004443_comm.jpg
写真=ホンジュラス東部の蛇行する川。この付近に、「白い街」「猿神王国」が存在したという伝説があった
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20150306004439_comm.jpg
NATIONAL GEOGRAPHIC:Exclusive: Lost City Discovered in the Honduran Rain Forest
http://news-beta.nationalgeographic.com/2015/03/150302-honduras-lost-city-monkey-god-maya-ancient-archaeology/