[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
2015年2月28日、新華網は記事「日本の植民地統治と侵略の歴史は否定しようがない―日本元首相」を掲載した。
村山富市元首相は28日夜、大分日中友好交流会で講演し、「日本がアジアの人々の信頼を得るためには歴史を清算するほかない」と訴えた。
首相時代に出した村山談話では「植民地統治と侵略」について謝罪しているが、これは否定しようがない事実であり、
その事実を受け止めた上で日本は平和的発展の道を歩まなければならないと話している。
同席した李天然(リー・ティエンラン)駐福岡総領事は村山談話を高く評価。反ファシズム戦争勝利70周年を迎えた今年、
日本が歴史を正しく認識し反省することを期待していると発言した。(翻訳・編集/増田聡太郎)
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20150302/Recordchina_20150302013.html