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津島市の津島神社で六日、矢を放つ「奉射(ぶしゃ)祭」があった。悪鬼を払い、世の中の安泰を願って毎年旧暦の一月十六日に
開かれていて、この日は津島弓道会の六人が弓を引いた。
白装束姿で拝殿前に二人ずつ並んだ。裏側に「鬼」と書かれた二十七メートル先の千木(ちぎ)(縦二十三センチ、横六センチ)
を狙い、交代で計三十六本放った。
一本も当たらない年もあるが、今年は三本が命中。大きな音とともに矢が木片を射るたびに、参拝者が「今年はいい年になりそう
だね」と拍手を送っていた。
ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150307/CK2015030702000051.html
写真=千木を狙って弓を引く射手=津島市の津島神社で
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20150307/images/PK2015030602100216_size0.jpg