[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
コンビニコーヒーの人気など、多様化するカフェ業界ですが、7日、首都圏で相次いでコーヒーチェーンがオープンしました。
今、注目の新たな波を取材しました。
「コーヒー界のアップル」といわれている、アメリカ・カリフォルニア生まれのブルーボトルコーヒー。
7日、東京・南青山に2号店がオープンした。
ブルーボトルコーヒーCEO(最高経営責任者)のジェームス・フリーマン氏は「お待たせしました。ありがとうございます」と話した。
2月にオープンした1号店に続き、朝から行列ができるほどの大盛況となった。
ジェームス・フリーマン氏は「(日本での反響は)身に余る光栄ですし、プレッシャーでもあります。
長い時間、並んでくださるお客様のためにも、必ず最高のコーヒーを提供できるようにしたい」と語った。
人気の秘密は、ブレンド豆でなく、単一豆を使用していること。そして、機械ではなく、バリスタが1杯ずつハンドドリップ。
この本格的なスタイルが、アメリカで新たなトレンドとなっているという。
注文してから、手元に届くまで、およそ5分。
先頭の客は「12時半ごろから並びました。(きょうは、どちらから?)栃木県の小山市っていう、ちょっと田舎から来て。
シングル(単一豆)だと、やっぱり、その所っていうか、産地の、その豆だけ使われているので、
それでそのおいしさ自体がわかるというのが、一番、非常にいいかなと思っています」と話した。
客は「フレッシュな味がして、おいしかったです。ほかの産地の豆とかも、飲み比べてみたいなと思いますね」と話した。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00287754.html
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/157598
http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/157/598/ba3e0e8f8da64ed7a22f115ba1cc783020150227160354109_262_262.jpg