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時定高校と東雲研究所を舞台に繰り広げるシュールな日常ギャグコメディアニメ『日常』。その時定高校に通うふつうの女子高生「長野原みお」。しかし、「長野原みお」なくしてはアニメ『日常』は語れません。今回は、常識人で成績も優秀な「長野原みお」の魅力を紹介したいと思います。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■成績優秀な常識人
「長野原みお」は成績優秀な常識人です。この作品においては一番の常識人と言えるでしょう。友人の「相生祐子」のギャグや「水上麻衣」のマイペースなボケにがんがんツッコミを入れていく役割です。しかし、人間らしさの強い彼女は、意外と暴走しやすかったりも・・・。「相生祐子」の破天荒なギャグにキレて我を忘れることもしばしば(見てるとすごく笑えるのですが)。しかし、基本的には常識人なので破天荒な行動は少な目です。
■暴走時の顔芸と勢い
普段は常識人な「長野原みお」ですが、キレると暴走して止まらなくなります。その時の顔芸は秀逸です。とても女子高生とは思えない顔をします(お腹がよじれそうです)。その勢いも凄まじく、怒号というか叫びというか、声優さんの技術と感性に感動してしまうほど。ちなみに彼女の顔芸や暴走のきっかけは、だいたい友人の相生祐子の言動です。喧嘩するほど仲が良いってことですね。
■暴走時や普段も飛び出す名言の数々
たくさんの素敵な名言を生みだすのも彼女です。しかし、暴走時の名言はまた一味違います。勢いも違います。腹筋崩壊間違いなしです。
「アウトだよっっ!!」
友人の相生祐子のウインナーが床に落ちた時の一言です。その通りです。
「お前の血は何色だー!!」
友人の相生祐子がカレーをぶちまけた時のセリフです。すごい覇気をまとっていました。
「焼きそばだよっ!」
友人の相生祐子が焼きそばと焼きサバを聞き間違えた時の一言。顔がすごいことになっていました。
「アルゼンチン!!ペソしかないよ!!!」
焼きそばと焼きサバを間違えた時の言い争いの時に出た名言。もう意味がわかりません。
「人間・・・魚雷・・・」
友人の相生祐子に走り高跳びを教えてもらっていた時に出た名言です。
「あきらめない!あきらめるなら、やるだけやってあきらめてやる!」
走り高跳びの練習の際の決意の一言。すごくいい言葉です。
アニメは二期まで放送され、感動的な最終話までむかえていますが、今になってもこの作品の魅力は尽きることはありません。これからも何度も繰り返し楽しめる名作のひとつです。
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:ゆかさん(キャラペディア公式ライター)
(C)あらゐけいいち・角川書店/東雲研究所
神戸ファッション美術館が、企画展「超絶刺繡Ⅱ-神に捧げるわざ、人に捧げるわざ-」を4月18日から開催する。刺繍作品を展示する展覧会で、会場では18世紀ロココ時代のヨーロッパ宮廷で着用された男性衣装や「アンリアレイジ(ANREALAGE)」のコート、エルザ・スキャパレリのドレスなどを展示。ギャラリートークやワークショップも開催される。期間は6月28日まで。
「超絶刺繡Ⅱ」開催の拡大画像を見る
「超絶刺繡Ⅱ-神に捧げるわざ、人に捧げるわざ-」では、日本の祭りを代表し美術的にも評価の高い、京都祇園祭と長崎くんちにスポットを当て、長刀鉾を飾る豪華な懸装品や長崎刺繡の匠のわざを紹介。18世紀ロココ時代のヨーロッパ宮廷で着用された男性衣装の刺繡やドレス、20世紀初頭よりパリを彩ったオートクチュールのドレスも同時に展示される。
会期中には、刺繍作家の雲井恭子が参加する「オートクチュール刺繡の実演」や5種類のステッチで布に小鳥の形を刺繍して、ブローチを作る「刺繍で作るハッピーバードのブローチ」などのワークショップを開催。長崎県指定無形文化財 長崎刺繍技術保持者の嘉勢照太による講演会も開かれる。
■超絶刺繡Ⅱ-神に捧げるわざ、人に捧げるわざ-会期:2015年4月18日(土)~6月28日(日)場所:神戸ファッション美術館住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1TEL:078-858-0050開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)休館日:水曜日、4月30日(木)、5月7日(木)※4月29日(水・祝)、5月6日(水・祝)は開館入場料:一般 500円、小中高65歳以上 250円※「神戸ゆかりの美術館」、「小磯記念美術館」へは入館券の半券提示により割引料金で入館可能※上記料金で特別展示とベーシック展示の両方の観覧が可能URL
2015年4月よりテレビアニメ『SHOW BY ROCK!!』が放送開始する。本作はサンリオ発のテレビアニメで、なおかつ美少女バンドをテーマとした作品として注目を集めている。
このたび本作の新情報が続々と発表された。
キービジュアル、本編PV第二弾、ニコ生・WEBラジオ番組の配信、ならびに挿入歌、サウンドトラックの発売情報など公開となった。
公開されたキージュアルは、バンド「プラズマジカ」のメンバー4人が元気に飛び跳ねるポップなイラスト。いかにも前向きで明るいサウンドを奏でてくれそうだ。
さらに公式サイトで本編PV第二弾が公開された。およそ1分間に多彩なキャラクターが登場、注目のライブシーンで披露されている。
4月にはニコニコ生放送の配信が決定した。タイトルは『TVアニメ「SHOW BY ROCK!!」~対バン!にこにゃま~』。番組のパーソナリティは、劇中バンドのメンバーがシャッフル形式で担当する。同じバンド、対バン形式など、さまざまな形で番組を盛り上げる。
また4月よりネットラジオのインターネットラジオステーション<音泉>にて、関連ラジオがスタートすることが決定した。劇中バンド「プラズマジカ」、「クリティクリスタ」、「徒然なる操り霧幻庵」がそれぞれの回を担当する。
さらに挿入歌、サウンドトラックCDの情報も発表された。6月3日に「プラズマジカ」と「クリティクリスタ」による挿入歌を収録したCD2枚が同時発売される。「プラズマジカ」のCDには「迷宮DESTINY/流星ドリームライン」の2曲、「クリティクリスタ」のCDがには「Yes!アイドル 宣言」とそのほか1曲収録予定だ。
7月22日にオリジナルサウンドトラックが発売となる。物語を彩るBGMと「プラズマジカ」の唄うOP主題歌「青春はNon-Stop!」、ED主題歌「Have a nice MUSIC!!」、さらに劇中バンドの挿入歌(TV-edit)を収録する。
「音楽」をテーマとした作品だけにいずれも期待できそうだ。
TVアニメ『SHOW BY ROCK!!』
http://showbyrock-anime.com/
TVアニメ『SHOW BY ROCK!!』
(c)2012,2015 SANRIO CO.,LTD. SHOWBYROCK!!製作委員会
近年、地元に特化した検定や団体などが注目されているが、なんと2015年3月24日には『ナリタニスト』なるものが発足している。
こちらは、Orange・成田国際空港・航空科学博物館により、「自由な旅をこよなく愛し、未知との出会いを求めて、成田空港からつぎつぎと旅立っていく本物の旅人たち」のために発足したもの。
特設サイトで受験できる適性試験に合格することで、誰でも『ナリタニスト』になることができる。
適性試験は全部で10問。成田空港好きや常々利用している人であればほぼ落ちることはないと思われる内容ばかりだ。
合格するとオリジナル名刺100枚のほかオリジナルステッカーを発行してもらうこともできるのだが、こちらは3,500円(税・送料込)かかるというので、人によっては悩みどころかもしれない。
ちなみに記者も無事合格することができたので、ものは試しに名刺とステッカーの発行を申し込んでみたのだが、手続きメールはまだ届いていない(自動返信は行っていないようなので、もしかしたら申込の時間帯が良くなかったのかもしれない)。メールが届き次第、さっそく手続きを進めたいと思う。
最初の活動は、2015年4月8日にオープンする成田空港第3ターミナルを広く周知することとなるようだが、今後、開催されるイベントで実績を積むことで“シルバー”・“ゴールド”の『ナリタニスト』としてランクアップしていくことも可能なのだという。
イベント実績を積む必要があるというところで、遠方に住んでいる人にとっては少々残念な気もするが、まずは話のタネに適性試験を受けてみるのも面白いのではないだろうか?
(C)ORANGE INC,
(C)NARITA INTERNATIONAL AIRPORT CORPORATION.
(C)2000-2013 MUSEUM OF AERONAUTICAL SCIENCES All Rights Reserved.
■参照■
・『ナリタニスト』公式サイト
http://naritanist.net/
※この記事はガジェ通ウェブライターの「北島 要子」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
『青の祓魔師』は、双子の主人公が悪魔を祓うエクソシストとして活躍する作品です。その世界には、人間の住む物質界と悪魔の棲む虚無界という2つの次元が存在し、悪魔はその境界を越えて人間へと干渉してきます。それを防ぐのがエクソシストの仕事。そのエクソシストの中でも、聖騎士と呼ばれる最強の称号を与えられているのが、今回ご紹介する「藤本獅郎(ふじもとしろう)」です。彼は普段修道院の神父をしながら、双子の主人公の成長を近くで見守っています。その登場シーンはわずかですが、彼なくしてこの物語は語れません。
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■優しく温かい
主人公達の養父として世話をしてきた獅郎は、本当の父親と言われてもおかしくないほどの愛情をもって彼らに接しています。そんな獅郎に対して、弟の雪男は敬意を払っていますし、兄の燐は悪態をつきながらも信頼している様子が見て取れます。だからこそ、獅郎が燐を守ろうと身を挺する場面などは胸が痛くなると同時に、「俺の息子だ」と言い放つ場面には鳥肌が立ちました。
これが一つのきっかけとなり、燐が祓魔師を目指すことになるのですが、獅郎にはもっと物語に登場してほしかったですね。その存在は双子にとってかけがいのないものであるとともに、人としてまた祓魔師としての一つの模範ともなったのではないでしょうか。
■最強
何十人ものエクソシストが一斉に抗っても、悪魔の王「サタン」の干渉に敗れ死んでいく中、獅郎は15年もの間ずっとサタンのそれを跳ね返してきました。また悪魔に憑かれた相手を容易く倒すなど、その強さの片鱗を見せてくれることはありますが、惜しむらくはその戦闘シーンが少ないことです・・・。「聖騎士」という最強の称号を与えられていたのくらいですから、本気になれば・・・と色々な想像も広がります。一体どんな戦い方をしていたのでしょうか?気になって仕方がありません。
■大きな器
獅郎はその朗らかな人柄も魅力の一つです。そんな彼を慕う人物は人間に限りません。悪魔であるメフィストフェレスと友人関係にあったり、守り神として祀られていた猫又が“使い魔”となって懐いていたりと、様々な交友関係を築いています。こんな彼を認めない同僚もいますが、彼は自らの芯がしっかりとしており、悪魔をただの悪とせず、清濁を受け入れる広い器を持っているところに、彼の魅力の根幹があるような気がします。…