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現地時間の3月21日、ゲイ擁護団体GLAAD(Gay & Lesbian Alliance Against Defamation:中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟)が主催するGLAADメディア・アワードの授賞式がロサンゼルスで開催され、『スキャンダル 託された秘密』で主人公オリヴィアを演じるケリー・ワシントンがヴァンガード賞に輝いた。米TV Guideなどが報じている。
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ヴァンガード賞は、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の地位向上にこの一年で最も貢献した、エンターテイメント業界の人物に授与される栄誉ある賞。
受賞スピーチのため檀上に立ち、「月曜の朝、授賞式で私がどんなことを語ったのか、動画をチェックする人もいるでしょう。その方たちに向けてここで少しお話させてください」と切り出したケリー。
「悲しいことに、メディアにおいては、女性や有色人種、レズビアンや性転換者など、権利をはく奪されている人々の人生を描くことは、いまだに過激なアイデアだとされています。私たちは、彼らに”初めて””や”例外”、”めったにない”そして”ユニーク”といった形容詞がつかなくなるまで、根気強く新しい境地を開き続けなければなりません」と語り、ドラマや映画でLGBTのキャラクターをもっと登場させること、さらに製作側での幅広い雇用を求める行動を起こそうと呼び掛け、大きな喝采を浴びた。
ちなみに、最優秀ドラマ賞には、『スキャンダル~』のクリエイター、ションダ・ライムズ製作で、ヴィオラ・デイヴィス主演の新作法廷ミステリー『殺人を無罪にする方法』が選ばれている。(海外ドラマNAVI)
Photo:『スキャンダル』 オリヴィア・ポープ役ケリー・ワシントン
(C)ABC Studios
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映画『ストロボ・エッジ』の大ヒット御礼舞台あいさつが24日、東京都内で行われ、出演者の福士蒼汰、有村架純と廣木隆一監督が出席した。
本作は14日に公開され、23日までの10日間で観客動員数87万人、興行収入10億円を突破。客席にはすでに12回見たというファンもいた。福士は「皆さまのおかげで今日この舞台に戻ってくることができました。1日1億円ということですもんね、すごい。たくさんの方が見てくれていることがうれしいです」と感謝を述べた。
胸キュンシーンのおさらいとして、劇中に登場する“壁ドン”“袖クル”“肩ズン”シーンがそれぞれスクリーンに映し出された。福士は「ここだけ見るとちょっと恥ずかしいよね」と照れ笑いを浮かべ、有村も“袖クル”シーンの撮影を「恥ずかしかったですよ。そこだけ漫画っぽいというか。それまであまり意識しないでやってきたけど、そこだけ異様に恥ずかしさがありました」と振り返った。
最も胸キュンしたシーンは、会場のファンも福士も有村も満場一致で、電車内での“肩ズン”シーンに。「あのシーンは原作にもあったので、それをイメージしてやりました」と笑い合い、有村が福士の肩にもたれ掛かる肩ズンを再現した。有村が福士の肩に顔を寄せると会場からは悲鳴も上がり、福士は「よく分からない。目線もカメラ目線でいいのかな。こんな(みんなの)目の前で恥ずかしいね」とまたしても照れ笑いを浮かべた。
AnimeJapan 2015では菓子メーカーの「あにしゅが」が出展。あにしゅがは『魔法少女まどか☆マギカ』や『〈物語〉』シリーズといった人気作品のキャラクターのケーキをネット上で販売している。クリスマスには『ガールズ&パンツァー』や『ニセコイ』の描き下ろしケーキを販売し、話題となった。
ブースにはその豪華特典として付いていたプレート、他にも販売されているケーキが並びにぎやかな展示となっていた。特に『魔法少女まどか☆マギカ』のまどかとほむらのハートのケーキは人目を引き、足を止めて撮影する人も。
さらに会場限定として『ニセコイ』に登場する和菓子屋「おのでら」からさくらもち、豆大福、どら焼きを販売。
他にも『アルドノア・ゼロ』から界塚伊奈帆とスレイン・トロイヤードの生ロールケーキが販売された。どちらもコースターが付いていくるとあって、お土産に買っていく人が多く訪れていた。
27日にチュニジア戦を行うサッカー日本代表が、5時半から練習を行いました。
ドイツリーグで10得点中と好調な岡崎選手や、フランス語でコミュニケーションが可能な川島選手が24日から加わって、メンバー全員が揃いました。公開された冒頭15分の練習では、選手たちが時折笑顔を見せていました。
23日、選手のランニングに参加し、報道陣を驚かせたハリルホジッチ新監督。24日は華麗なリフティングを披露しました。あと3日に迫ったハリルジャパンの初陣・チュニジア戦。新指揮官がみせる新しい日本代表に注目です。(24日18:30)
2015年3月20日、参考消息網によると、韓国メディアは「一人っ子はインターネットがお好き、中国IT産業の大発展を後押し」と伝えた。
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19日付韓国紙・朝鮮日報電子版によると、米テキサス州オースティンで3月13日22日まで開催されている、世界最大の音楽・映画・インタラクティブイベント「サウス・バイ・サウスウエスト」(SXSW)で、中国のITサービス・コンテンツ産業の専門家である劉偉権(リウ・ウェイチュエン)氏が講演した。
「中国では1979年から一人っ子政策が導入されたが、兄弟姉妹がいないこの世代は自然とネットや携帯で友人とコミュニケーションをとることが多い世代となった」と劉氏。1980年以降生まれの人口は5億5000万人に達しており、この世代がIT産業の発展を後押ししている。その傍証として、中国ではネットなどのデジタルメディア広告市場の規模が2014年時点で早くテレビと並んだことを挙げている。
巨大なIT市場を背景に、中国ではバイドゥ、アリババ、テンセントという三大IT企業が台頭。中国のみならず、世界をリードする存在になると予見している。(翻訳・編集/増田聡太郎)