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ぐるなびは2日、同社のビッグデータを活用したサービスの第一弾として、加盟飲食店に向けて「行動ターゲティングバナー」の販売を開始した。
「行動ターゲティングバナー」は、1,277万人のぐるなび会員に加えて、5,200万人におよぶぐるなびのユニークユーザーの閲覧履歴や行動履歴などのビッグデータを分析し、特定のエリアや業態の閲覧頻度が高いユーザーや、予約傾向の高いユーザーをターゲットとして、ユーザーにマッチした飲食店バナーを表示するもの。
ユニークユーザーに「銀座×中華料理」「新宿×ランチ」「横浜×幹事」といった属性を付与し、ぐるなびのサイトや、外部のニュース、ポータル等各種サイトにアクセスした際に、その属性に合った飲食店のバナーを表示する。パソコンのほかスマートフォンでもバナーが表示される。
加盟飲食店は「行動ターゲティングバナー」を利用することで、ユーザーがぐるなびを閲覧していない時でも飲食店への興味喚起が可能になる。