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虫のように動き回り、反応する小さな可愛らしいロボットが登場した。
その名は『Ringo』で、クラウドファンディングの『Kickstarter』で資金調達をしているが、本稿執筆時点では15日のキャンペーン日数を残しながら、既に3倍以上の資金調達に成功している。
何か仕事をするといったロボットではないが、動きが可愛らしいことや、ロボットプログラミングを楽しみながら学習できそうだということが支持されているのだろう。
■ プログラミングで個性を与えるペットロボット
『Ringo』は、加速度計とジャイロスコープ、6個のRGB LEDライトを搭載、さらに音を発し、いくつものセンサーによって外部に反応する虫型のペット・ロボットだ。
まるで個性を持った虫のように反応し、動き回る。その個性を引き出すのはユーザーだとしている。つまり、『Ringo』には既にベースとなるプログラムは用意されているが、ユーザー自身が『Ringo』をより個性的なロボットにすべく、プログラミングすることを期待している。
従って、『Ringo』は初歩的なロボットのプログラミング学習に利用できるということだ。
また、『Ringo』用のオープンプロジェクトとしてウェブサイトが立ち上げられ、プログラムの共有もできるようになるらしい。そのため、『Ringo』が出荷されると同時に、回路図やソースなどの各種資料が公開される予定だ。
■ ジャイロスコープ、LED、光センサー……『Ringo』の多機能性
3軸加速度計が搭載されていることで、『Ringo』は人や猫に軽く動かされるだけでも反応する。あるいは、元の位置に戻る機能にも役立っており、移動距離を認識している。
3軸ジャイロスコープは、『Ringo』がどの方向にどのくらい向きを変えたかを認識させている。
6つのLEDには、赤・緑・青の基本色があり、これらをミックスすることであらゆる色を作り出すことができる。これらのLEDを制御することで、『Ringo』の感情表現を色で表現することができるだろう。また、サウンドエレメントにより、『Ringo』が何かに反応したときに鳴き声や音楽を奏でることもできる。
光センサーが3台搭載されており、『Ringo』の周囲360度の明かりを感知している。例えば、懐中電灯の明かりを追いかけることや、影に反応させることもできる。また、光センサーと赤外線光源を合わせて利用することで、『Ringo』の周りにあるオブジェクトや動きを検出させることができる。…