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【ニューヨーク共同】米S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは6日、米株式市場の代表的な株価指数であるダウ工業株30種平均の構成銘柄にIT大手アップルを採用すると発表した。通信大手AT&Tと入れ替える。
18日の取引終了後に入れ替え、19日から新たな30銘柄で指数を算出する。銘柄の入れ替えはスポーツ用品大手のナイキなどを採用した2013年9月以来となる。
S&Pダウ社は「世界最大の企業で技術革新を主導するアップルがダウ平均の銘柄に選ばれるべきであるのは明らかだ」と説明した。