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Printable is bad. 曰く、
以前スラッシュドットでも話題になった、ソニーのmicroSDXCメモリーカード高音質モデル SR-64HXA に対して、「オカルトである」といった批判が相次いでいる。これに対して、プロジェクトの責任者、商品企画担当、開発設計のプロジェクトリーダー、音質を担当しているエンジニアの4人が、釈明を行った(AV Watchの記事)。
話題になった「数値の無いグラフ」に対しては、「横軸が周波数ではありますが、単位はMHzとなっています。つまり、そもそも可聴範囲のものではありません」と人間の知覚できる音域を示したグラフでないことを認め、「輻射強度」が「点状の放射源からある方向へ時間あたりに放射される放射エネルギーを表す物理量」であると説明するなど、興味深い。
また、30枚を超えるカードを用いた試聴テストでは、microSDの中身のチップが全く同じであっても、カードの色によって音質の違いがあったと主張しており、音質担当エンジニアの佐藤浩朗氏は「周りのメンバーも同様の感想をいうので、間違いないのだと思います」と考えているようだ。