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名古屋大は16日、青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した功績をたたえ、天野浩教授(54)に特別教授の称号を授与した。
授与式では、浜口道成学長が天野さんに授与証書を手渡し、天野さんが「大変重要な称号だと実感している。若い頃の気持ちがよみがえってきた。またチャレンジしていきたい」と話した。天野さんから大学側にはノーベル賞のレプリカメダルが贈呈された。
名古屋大によると、特別教授は2004年に設けられた学内の名誉称号で、天野さんが14人目。天野さんと一緒にノーベル賞を受賞した名城大終身教授の赤崎勇さん(86)には04年に授与している。