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日商エレクトロニクス株式会社(日商エレ)のグループ会社であるエヌシーアイ株式会社は3月4日、月額料金による不正・異常検知サービス「Managed Cyber Gate」を5月より提供開始すると発表した。同サービスは、本格的なSIEMを中核に据え、セキュリティ専門のエンジニアによる情報収集なども行いながら、「標的型攻撃対策」「内部情報漏えい対策」に重点を置いた月額料金による不正・異常検知サービス。標的型攻撃対策の初期費用は70万円から、月額費用は30万円から。内部情報漏えい対策は初期費用が80万円から、月額費用は40万円から。
サーバログや各種セキュリティデバイスの不正検知と異常検知を自動的に行い、相関分析をすることによってゼロデイ攻撃(未知の攻撃手法)や内部不正を検知するサービスとなっており、企業ネットワーク上にログ収集サーバを設置することでサービスを開始できるため、自社でSOCを立ち上げる場合に比べて短期間・低コストでの導入が可能となる。エヌシーアイでは、SOC機能を準大手・中堅企業でも利用できるようにし、既知の攻撃を防ぎ、未知の攻撃脅威への対策として普及させる狙い。
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