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働いていると様々な人間関係が発生するが、上司や同僚だけでなく、“取引先”から自分がどんな風に思われているか、考えたことはあるだろうか?
毎日顔を合わせる社内の人間関係も重要だが、取引先には社内とはまた異なった気遣いが必要になるし、何かを理由として1度嫌われてしまえば、その後の仕事も円滑に進まなくなるだろう。
そこで今回は、NTTドコモが運営している投票サービス『みんなの声』でのランキング結果を参考に、“取引先から嫌われる働き女子の危険な特徴”を4つ、ご紹介していこう!
■1:上司が来ると意見が変わる
商談が佳境に入ってから打合せに上司が同行する場合も少なくないだろうが、それまでに話し合ってきたことを覆すかのように、自分の上司にゴマスリをしていると受け取られるような意見に変更してしまうのは、とても危険だ。
取引先にすると「どっちを向いて仕事をしているんだ」と呆れられる事態にも繋がりかねない。
デキる働き女子には、自分の上司にばかり向くのではなく、両者に目を向けた調整力が求められているのだ。
■2:担当者同士で意見をまとめてこない
社内での調整不足を、取引先で露呈しているという事態は、非常に残念といえるだろう。
打合せを進めている中で、新しい課題にぶつかることも多々あるだろうが、社内での意見がまとまっていない以上は、余計な発言は控えるほうが賢明だ。
「あの会社は、社員同士がバラバラだ」なんて不名誉な噂にも繋がりかねず、社内の足並みを揃えておくのは、取引先への最低限の礼儀ともいえるのではないだろうか。
■3:発注後に値切る
発注を終え、仕事が進み始めているときに値切る行為は、取引先からしてみれば不愉快極まりない行為だろう。
たとえ社内の事情が変わり費用の相談が必要になったのだとしても、取引先にしてみれば、それまでの金額を踏まえた上で契約を結んだはずだ。
社内事情がじゅうぶんに理解されず「いい加減な仕事をしている女性だな」と受け止られるリスクもあり、止むを得ずこのシチュエーションになってしまったときは、相手に対し申し訳ない態度を前面に出して、交渉するほうがいいだろう。
■4:営業時間外に打合せしたがる
会社によっては就業時間外の打合せが日常茶飯事の場合もあるだろうが、取引先が同じ感覚であるとは限らない。
ひょっとするとその打合せだけのために、取引先に様々な無理が生じているケースも考えられるだろう。
基本的に、社外との打合せは一般的な就業時間内にアポをとるように心がけ、どうしても必要な場合には、相手の都合を最優先する気遣いを忘れずに、まずは相談する姿勢から入るのが、オトナ働き女子のたしなみといえるだろう。…