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春といえば、新しい出会いの季節。自己紹介をする機会が増えますね。
人との出会いで第一印象ってとっても大事。ココで失敗すると、後々まで印象を悪くしてしまうことも……。
筆者は、銀座ホステスという仕事を経験してきました。この仕事は毎日が自己紹介の連続! そんな経験をもとに、自己紹介の時に注意すべきポイントについてご紹介します。
■話を盛るのはNG!
自己紹介でついついやってしまうのが、話を盛ること。たとえば、カットモデルをしていた経験を「モデルをしていた」と言ってしまうのがこのケース。
進学や就職で今までいた場所を離れるから、過去はちょっとくらい盛っても平気でしょ、なんて思っていませんか?
新生活を期に新しい自分を演じても、過去は捨てられません! 上手に隠したつもりでも、気付かれるのがオチですよ!
■ダラダラ話すのもNG!
自分に興味を持ってもらいたいからといって、自分のことばかり話すのもNG! 出会ったばかりの相手には引かれちゃうかも。
先日、筆者が出会ったのは、幼少時から今に至るまでを、自慢を入れながら自己紹介する人。
「小学生の頃から、コートは毛皮を着ていた」「高校生まで、魚の骨がのどに引っ掛かるといけないから、身をほぐしてもらっていた」「前の職場では、ずっと売上1位だった」と、最初から最後までその人の話。
こんな人とはちょっと……仲良くなれないですよね。自己紹介の場では、自分のことだけでなく、その場にいる全員に話を振るのがスマートです。
当たり前ですが、そのままの自分を伝えるのが正しい自己紹介。
本当の自分よりいい姿に見せようとしても、ボロが出るというもの。ダラダラと話さず、シンプルに行ったほうが好印象です。
シンプルな自己紹介でも、興味を持ってくれた人は「もっと教えて」と、必ずあなたに質問してくれますよ。
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