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あるAnonymous Coward 曰く、
残虐な描写が多いことで知られる人気格闘ゲーム「Motal Kombat」シリーズの最新作では、オンライン対戦中に相手プレイヤーの回線が切断された場合、そのプレイヤーが操作していたキャラクターの頭部が吹っ飛ぶという「Quitality」というシステムが導入されるそうだ(Automaton)。
オンラインゲームでは、負けそうになったプレイヤーがネット回線を切断したり、ゲーム機やPCの電源を切って逃げる行為がときたま発生する。多くのゲームでは切断したプレイヤーの負けになることが多いが、ゲームによってはその対戦自体がなかったことになったり、プレイヤー全員がペナルティを受ける例もあったりと、対応はバラバラだ。ともあれ、どういった場合でもこれをやられたプレイヤーは気分を害するわけだが、このQuitalityはこういった行為への対策として導入されたそうだ。
公開されているデモ動画だと意外に地味なのだが、まだ開発中ということで今後に期待したい。