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「ハリー・ポッター」「ナイト ミュージアム」シリーズのクリス・コロンバス監督の新感覚ディザスター映画「ピクセル」が、9月19日に日本で公開されます。この映画は、“地球が何者かによって侵略される”というパニック映画の王道に、“レトロゲーム”という要素を加えたユニークな設定が特徴です。何はともあれ、まずは解禁された映像をどうぞ。
今から30数年前、NASA(米航空宇宙局)が宇宙に向けて映像を発信したのがことの発端。まだ見ぬ宇宙人に人間や地球を紹介するべく発信した映像の中には、80年代当時に流行していたゲームの映像もありました。ところが、映像を受信した宇宙人がこれを友好のメッセージではなく挑戦状と受け取ってしまってさあ大変……!
そんなこんなで宇宙人がゲームのキャラクターに扮(ふん)して現代の地球に襲来。ワシントンやニューヨークが巨大ギャラガやパックマンといった懐かしのゲームキャラクターに襲われます。彼らの侵略を食い止めなければ……地球を守るべく立ち上がったのは、最強の“元ゲームオタク”たちでした。
まるで世界をゲーム化するかのように、攻撃したものを細かな立方体のブロックに変えていく侵略者たち――8ビット感あふれる音楽とともに、地球がピコピコ攻撃される姿が、CGによってユニークなビジュアルで描き出されます。この不思議な映像が、同作の見所の1つです。
さらに、ハリウッドの実写映画で、異なるゲーム会社のキャラクターが横断的に登場するというのも珍しいですね。往年のゲームファンなら注目して損はなさそうですよ!