[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
NASAのお手伝いができるなんて感激!
現在開催中のサウス・バイ・サウスウエストにて、NASAが小惑星を発見のために誰でも自由に使えるソフトウェアを発表しました。ソフトウェアは惑星発掘企業Planetary Resourcesと共に開発されており、組み込まれたアルゴリズムを使えば、アマチュア天文学者や星を趣味とする人々でも、新惑星発見に一役かえる仕組み。
ユーザーが撮影した天体写真をアルゴリズムでチェックすることで、小惑星発見だけでなくすでに報告されている地球近傍天体との照合も可能。ユーザーの発見が新たな情報であれば、NASAのデータベースへと送信されます。このソフトウェアに組み込まれているアルゴリズムは、従来の方法よりも、火星/木星間にある小惑星を発見できる割合が15%アップすると見込まれており、天体好きの人々の力がNASAに大きく貢献する可能性も十分にあります。
ソフトウェアは、Mac/Windowsデスクトップのどちらにも対応。ダウンロードはここからできます。
source: The Verge
(そうこ)
■ あわせて読みたい・にっぽん再発見。落語家が語る、日本の文化とケータイの“意外”な関係
・ついに始まったクレバーな選択肢「光 コラボレーション」ってなに?
・エコなドライビングがどう心理に影響を与えるか、心拍計で調査してみた。
・目と鼻だけじゃない! 意外に知らない花粉の怖さとは
・スタートアップ企業がやるべき 「PRを駆使した伝え方」とは
元の記事を読む