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日本通信とVAIOは3月12日、「VAIO」ブランド初のスマートフォン「VAIO Phone」を近日中に発売すると発表した。5インチのAndroid 5.0端末で、ブラックボディの背面に「VAIO」のロゴを配した。VAIOがデザインを中心に監修し、日本通信が製造元となる。
価格は一括で5万1000円(税別)。24回の分割払いの場合、高速データ通信上限なしのプランなら月額3980円、高速通信が月1Gバイトまでのプランなら同2980円(それぞれ音声通話付き)
ブラックボディのシンプルなデザインで、表面のガラスメント側面のマット仕上げでスタイリッシュに仕上げた。握りやすい「ソフトタッチ塗装」を側面に採用し、片手でも扱いやすいという。
ディスプレイは720×1280ピクセル(HD)表示、CPUはクアッドコア1.2GHz、内蔵ストレージは16Gバイト(RAM 2Gバイト)、バッテリーは2500mAh。背面カメラ(13メガピクセルCMOS)、サブカメラ(5メガピクセルCMOS)を搭載した。OSはAndroid 5.0。
音声通話とデータ通信に対応した専用のmicroSIM「VAIO Phone専用SIM」を内蔵する。テザリングも利用できる。サイズは約141.5(高さ)×71(幅)×7.9ミリ、重さは約130グラム。
日本通信はVAIO Phoneの投入により、「5月のSIMロック解除の義務化に向け、安いからではなく『これが欲しい』と思える端末を、手ごろな月額料金で提供する」としている。