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冬と春が混じりある3月。コートやブーツを仕舞いつつ、“お正月” や “節分” など、楽しいイベントを提供してくれた冬に「さよなら」を、告げなければならない時である。ということで今回は、過ぎ行く冬を懐かしく回想できる写真をご紹介したい。
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舞台は、真冬のカナダ。気温マイナス30度の極寒の中で開催される『国際ヘア・フリージング』コンテストの写真が、話題を集めているのだ。 “凍った髪” のコンテストだなんて、なんでもありだなぁ……。
・冬のアクティビティ充実!カナダ、ユーコン
カナダ、ユーコン準州。北緯60度から北へ、北極圏にかけて広がっているこの地域の冬は長く寒い。しかし、冬のアクティビティには事欠かないようで、犬ぞり、スキー、スノボ、スノーモービル、オーロラ観測など、冬を満喫するにはうってつけの場所なのだとか。
そして、もう一つ冬のアクティビティに加えたいのが、今回ご紹介する『国際ヘア・フリージング・コンテスト』なのである。州都ホワイトホースに位置する「タキニ温泉」が、毎年2月に行うこのコンテストのルールはいたって簡単。
・髪を凍らせて、センスを見せつけろ!
マイナス30度の極寒の中、温かい温泉に潜ってから、顔を出す。そうすれば温かく湿った髪が、寒~い空気の中、固く凍っていくのだ。後はあなたのセンスを爆発させて、髪の毛を面白い形にして写真をパチリ。主催者に写真を提出すれば、それでOKだ! ちなみに、2015年の参加者数は20人。優勝賞金は150カナダドル(約1万5000円)だったという。
参加者たちの写真は、タキニ温泉の Facebook にアップされており、多くの人々に閲覧されているようだ。それでは最後に、髪を “面白く” 凍らせるコツをお伝えしよう。潜って髪を濡らした後、プールサイドなどで髪を広げるのだ。そうすると髪の毛はバキバキに凍って、面白い動きをつけやすくなるのだとか。
来年もコンテストはあるようなので、あなたも参加してみてはいかがだろうか? 各国メディアも注目しているので、優勝すれば有名になれるチャンスかもしれないぞ!
参照元:Facebook、CBC(英語)ユーコン準州観光局公式サイト
執筆:小千谷サチ
現在、YouTube にアップされた1本のプロポーズ動画が、再生回数1100万回を突破する大ヒットとなっている。その動画に収められているのは、とにかく手が込んだプロポーズの一部始終。
動画を見る
どう手が込んでいるのかと言うと、男性が自分のガールフレンドに対して、1年365日の間毎日「結婚してくれ」とメッセージをホワイトボードに書き続けたのである。なんという根気&愛情! 動画のタイトルは「Best Marriage Proposal of 2015 (Warning: Will Make You Cry!) -365 Day Engagement」だ。
・ハンサムなアメリカ人男性がプロポーズ
まず最初に、プロポーズした男性とそのガールフレンド、及び場所と日時について触れておきたい。男性の名前はディーン・スミスさん。アリゾナ州・スコッツデールの出身で、見た目からしてハンサムな男性である。一方、女性はジェニファー・ケッセルさんだ。
・カリブ海に浮かぶ島で、彼女の誕生日に……
そして場所は、カリブ海に浮かぶ島・アルバ。ディーンさんは、ジェニファーさんとその友人、家族と一緒に連れて、この島を訪れていたのだ。なおアルバは、その絵になる風景ゆえに、プロポーズや結婚式に人気の島らしい。
それから、プロポーズが行われた日はジェニファーさんの誕生日である2015年1月8日。日付けなんてどうでもいいように思うかもしれないが、これが結構重要なので、覚えておいて欲しい。それにしても、場所と日付だけで相当な凝り具合だが、まだまだこれからである!
・部屋を連れ出される彼女
その動画は、誕生日を迎えたジェニファーさんが、自分の姉妹であるジャクリーンさんに部屋のドアをノックされるところから始まる。部屋を出たジェニファーさんは、最終的にビーチへ。そこでタブレットのようなものを手渡され、映像を見るようにうながされる。
・1年間毎日プロポーズ
映像に登場したのは、彼氏のディーンさん。それから……ジェニファーさんは、ディーンさんが、1年前の2014年1月8日から毎日、「結婚して欲しい」というメッセージをホワイトボードに書き続けていたことを知ることになるのだ。
厳密に言うと、「奥さんになって」であったり「アイ・ラブー・ユー・ソー・マッチ」などの日もあるのだが、愛のメッセージであることには変わりない。なんと情熱的かつ、完璧なプロポーズだろうか。
・メッセージ通りの展開に
ちなみに、その365日毎日プロポーズを始める前に添えられていたメッセージは、こんな感じである。
「ジェニファー、僕は君を世界の誰よりも愛している。君こそ、僕が残りの人生を共に過ごしたいと思う相手なんだ。だけど、僕はそのタイミングを完璧に、かつ特別な瞬間にしたいと思っている。
来年、僕が君のことをどれだけ愛しているのか、そして僕の心の中に毎日君がいることを、君には分かってもらえると思う。僕は君と結婚したいんだ……」
もうなんというか、完璧にも程があるほど完璧である。さらに動画のために選んだ曲は、ブルーノ・マーズの『I Think I Want To Marry You』、ファレル・ウィリアムスの『Happy』、アンセム・ライツの『Best Thing』と、音楽も完璧! 何もかもが完璧! 「イケメンがこんな完璧なことをしていいのか」と世界を呪いたくなるほどに完璧だ!!
それからラストがまた完璧なのだが、それは是非とも自分の目で確認して欲しい。以上ッ!
参照元:YouTube、Express(英語)
執筆:和才雄一郎
[チャールストン(米サウスカロライナ州) 9日 ロイター] – ウミガメの一種で絶滅の危機にあるオサガメが米サウスカロライナ州の海岸で保護され、州内の施設で治療を受けている。
オサガメは体重500ポンド(230キロ)の若い雌。7日に保護された。
野生動物当局者によると、オサガメが生きた状態でサウスカロライナ州で保護されるのは初めて。米国内の施設で治療を受けた個体の数も限られているという。施設担当者は、容態は改善しており、数日間治療した後、自然に返す予定だと明らかにした。
米海洋大気庁(NOAA)によると、オサガメは世界最大級のカメで、成体の体重は最大2000ポンドに達する。ウミガメのなかで唯一、硬い甲羅をもたない。
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[9日 ロイター] – イタリアの首都ローマにある世界遺産の円形闘技場コロッセオで、米国出身の女性旅行者2人が壁に自身の名前のイニシャルを彫り、その壁の前で自分たちを撮影した。イタリアのANSA通信が9日伝えた。
報道によると、米カリフォルニア州出身の21歳と25歳の旅行者は6日、古代ローマ時代に建設されたコロッセオの壁に硬貨を使って「J」と「N」のイニシャルを刻んだという。ツアーガイドがこれに気が付き、警察に通報。警察は2人が「歴史または芸術的価値を持つ建造物を傷つけた」として尋問した。
警察によると、2人は謝罪の意を表し、壁を傷つけたことがそれほど深刻な行為だとは思わなかったと話したという。
*写真キャプションを修正して再送します
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2月、日本サッカー協会(JFA)の職員が、記者にブチ切れたという情報が入ってきた。それは、先日行われたある会でのことだ。
【動画】生放送中に幽霊がサッカースタジアムを爆走!! 南米で話題に!!
記者がテープレコーダーを回しながら取材していると、JFA職員が怒りの表情で近づき、記者に「取材をする場ではない」と一喝したらしい。呆気にとられたのは取材対象者で「なんで?」とポカンとし、この閉鎖的な対応に憤慨していたという。
近くにいた記者曰く「その記者と取材対象者は旧知の仲のようで、『なんかすいません』と2人で謝り合っていました」とのこと。
なぜ、JFA職員はブチ切れたのか? ベテランのスポーツライターに訊いた。
「取材には2つのパターンがありまして、JFA職員が原稿チェックを行うインタビュー取材と、"このエリアでの取材はOK"というミックスゾーン取材があります。ミックスゾーン取材の中には、たとえばヤマザキナビスコ杯前などに行われる、決勝に進出する両チームの選手とスポンサーを交えた懇親会での、ざっくばらんな取材もあります。後者は、JFAに原稿チェックをお願いする必要がないので、記者と取材対象者の信頼関係が必須ですし、取材対象者が"大人"である必要もあります。その記者は、本人に確認をとって取材をしたのかもしれませんが、JFA的には、『取材はNGで、あくまでコミュニケーションの場』ということだったのでしょう。取材対象者への確認よりも、JFAにお伺いを立てるべきだったのではないでしょうか」(スポーツライター)
以前、デイリースポーツ紙も「日本代表戦は、JFAの取材規制がある」と、JFAの取材への厳格化を嘆くコラムを掲載していたが、その傾向は、より強まっているようだ。
(TV Journal編集部)