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ネコがなんでも上手にこなしてしまうのは、皆さんご存知の通り。キャワイさだって、ジャンプだって、ツンデレさ具合だって、ネコの右に出る者はいないだろう。
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しかし今回ご紹介するネコは、もしかしたら天才かもしれない……というのも、人間のオモチャを完璧に遊びこなしているのである! 誰でも一度は目にしたことのある、ボールがカチカチと行き来する装置「ニュートンのゆりかご」で遊んじゃってるのだ!!
・「ニュートンのゆりかご」で遊ぶニャンコ
この度、Reddit 上に「俺のネコって天才だろ」と1本の GIF 動画を投稿した WhoseverPainter さん。天才ニャンコ? なになに? と見てみると、通称カチカチボールとして知られる「ニュートンのゆりかご」の前に1匹のニャンコが座っている。お、君が “天才ニャンコ” だな?
・誰でも一度は見たことのあるカチカチボール!
ご存知の通り「ニュートンのゆりかご」とは、数個の球がつるされているオモチャ。1つの球を手前に引っぱり手を離すと、その衝撃が一番向こう側の球に伝わって、球がカチカチと動き続けるのだ。
う~ん、ネコはこの遊び方を知っているのだろうか? なにより、ボールを手前に引っ張ることができるのだろうか? などと疑心を抱きつつも GIF 動画をスタートさせると……ああ! ネコ、「ニュートンのゆりかご」 で遊んでる! ちゃんと球を掴んで、手前にグイッと引っ張ってから、手放している!! これは、天才だ! 天才ニャンコが出たぞー!!!
・ネットの声「ウチのネコなんて……」
ということで、Reddit 上にもこのニャンコを讃えるコメントが集まったので、ご紹介したい。
「ウチのネコは毎日ベッドから落ちるよ……。君のネコとはレベルが大違いだな」
「ウチのネコなんて、爪がブランケットに引っかかって取れないんだぜ」
「玉の握り方が人間じみている……」
「ネコは学習する生き物なんだ」
「ウチのネコだって、紙皿の上でエサを食べるとき、皿が動いてしまわないようにちゃんと片足のせてるんだぜ!」
「ウチのネコなんて、パソコンのキーボードの使い方知ってるんだぜ! たまに変な設定にされちゃって、人間の力では直せないことだってあるんだ……」
「ネコはノートパソコンの上に座るのが好きだよね。このネコだってそうだ!」
「物理ニャンコだね」
「すごく賢いね~」
ネコが上手に遊んだ後に、飼い主らしき人物が頭を撫でてやってることから、飼い主さんが遊び方を教えたのかもしれない。にしても、ネコって「ニュートンのゆりかご」で遊べるのか。感激だ! さて、お宅のネコちゃんにも、遊び方を教えてみてはいかがだろうか?
参照元:Reddit(英語)
執筆:小千谷サチ
筆者は、ネットカフェやまんが喫茶なるものに一度も行ったことがない。海外生活が長かったからと言い訳はしたくないが、定住先を持たずに寝泊りする場所として、ネットカフェを利用する “ネカフェ難民” と呼ばれる人々について、初めて耳にした時は驚いた。
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ネカフェ難民の背景には、就職したくない&できない人が、契約などの必要もなく、安い料金で宿泊できるネットカフェを利用しているという事実がある。そんな、日本の闇の部分を映し出したともいえるネカフェ難民をテーマにしたドキュメンタリー作品が、海外で注目を集めている。
海外ユーザーならではの視点から見た日本は一体どう映っているのか、彼らのコメントも交えながら作品について紹介してみたい。
・ネットカフェ難民がテーマのドキュメンタリー作品
「Net Cafe Refugees | Japan’s Disposable Workers(ネットカフェ難民:日本の使い捨て労働者)」と、タイトルが付けられた短編ドキュメンタリー作品に登場するのは、二人の男性だ。
まず最初に登場するのは、日雇い労働の工事現場で働く若い男性。マンションを借りようと思っていたが高くつくため、ネカフェに住むことにしたという。彼が寝泊りするのは狭い箱のような空間で、ネットをしたり雑誌を読んで時間を潰しながら過ごす。食事はカップラーメンなどの粗食で、ひっきりなしにタバコを吸い、周りにはビール缶が散乱している状態だ。
お世辞にも健康的とは言えない生活に、本人もいずれはちゃんと就職したいと打ち明けている。
・激務で鬱を患った元サラリーマンの中年男性
そして、次にスポットライトが当てられたのは、元サラリーマンの中年男性だ。クレジットカード関連会社でコンピューターシステム管理の職に20年就いていた男性は、月120~200時間の残業で家に帰る時間もなくなったという。しまいには鬱を患い会社を辞めてしまった彼は、ネカフェに住み始めてから4カ月になるという。
・ネカフェ難民の背景には日本が抱える労働問題が潜む
二人は年齢も経歴も異なるが、その背景には日本が抱える労働問題が潜んでいる。ドキュメンタリーによると、現在における日本の正規雇用者は全体の38パーセントに過ぎないとのこと。
非正規雇用者の収入は、正規雇用者の半分以下。正社員になれば給料は良くなるが、前出のサラリーマンのように、待っているのは長時間労働でストレスをためる毎日だ。
また、失業した場合の給付が低いため、失業したら生活していけない。こうして、仕事の激務に耐えかねて退職したサラリーマンがネカフェ難民へと姿を変え、正規雇用を避けて低収入で働く若者が、ネカフェに巣食うという悪循環が成り立っているのだ。
・海外ユーザーにはネカフェ難民はどう映った!?
ドキュメンタリーは、現代日本が抱える問題についてかなり考えさせられる作りとなっているが、海外ユーザーにはどう映ったのだろうか!? そこで、いくつかコメントをピックアップしてみた。
「何だか牢獄みたいだ……」
「日本のネットカフェって発達してるよな。24時間オープンで週7日営業だなんてスゴい!!」
「部屋が狭すぎる! 1メートル四方の部屋で寝たい人なんていないだろ?」
「日本では奴隷のように働かされる社員を “社畜” ていうんだ。会社にそぐわない奴はクビを切られて、失業保険も貰えないのさ」
「日本経済が行き詰ってるのは、そいうったシステムのせいじゃないのか?」
「世界では、もっと大変な国はたくさん存在しているし、ネットカフェに住むよりも悪い生活はいくらだってある」
と、様々な意見が寄せられている。
読者の皆さんは、このドキュメンタリーを見て一体何を思っただろうか? 上を見ても下を見てもキリがないが、確かに筆者が子供の頃に比べたら、一般的に貧富の差が広がってきているように思う。
それでもロサンゼルス帰りの筆者にしてみたら、日本の医療費と物価の安さには感謝せざるを得ない。問題点もあるのは確かだが、「日本に良いところもたくさんある!」と声を大にして言いたいと思う。
参照元:YouTube、Mashable(英語)
執筆:Nekolas
間もなく「エイプリルフール」がやってくる。4月1日はウソをついても良い日とされており、毎年企業や団体が面白いジョーク企画を実施し、何かと話題になる。今年はどんな企画が行われるのか気になるところなのだが、大手バーガーチェーン「バーガーキング」はこの日限定で驚きの商品を販売すると発表した。
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それはなんと、直火焼パティの「FLAME-GRILLED フレグランス」である! マジかよ、肉を焼いた香りの香水だとッ!? ちょっと待て、この日はエイプリルフールだから、ジョークで済ませても良いのに! しかも日本限定だ!! これは絶対海外のバーガーファンが嫉妬するに違いないぞ。
・ワッパーの日
バーガーキングは、4月1日を「WHOPPER(ワッパー)の日」として、日本記念日協会に記念日登録したそうだ。ワッパーとはバーガーキングの商品名であるとともに、「大ホラ」、「ウソ」という意味も含まれているという。そこでこの日を登録申請したようである。
・価格は5000円
これを記念して、香水の販売を1日限定で実施することになったようである。価格は5000円、ワッパー単品と香水のセットでの販売。取扱は全店舗で行われるようだが、数に限りがあるようだ。
・ウソでも良いのに……
まさかパティの匂いを香水にしてしまうとは。大体、この日はウソをついても良いのだから、わざわざ商品化しなくても良さそうなものなのに……。5000円でもかなり売れそうな気がするのは、私(佐藤)だけではないはずだ。
それにしても本当に販売するのか? やはり4月1日なので、ネタの可能性も否めないと思うのだが……まさかなあ~。
参照元:バーガーキング
執筆:佐藤英典
芸能界のご意見番こと和田アキ子。和田にまつわる都市伝説は枚挙にいとまがない。そんな和田の伝説の真相が『ダウンタウンDX』(12日放送読売テレビ/日本テレビ系)で明かされた。
共演NGも!? EXILEが業界人からダントツで嫌われる理由
■和田の足のサイズは30センチある
本人曰く、「そんなでかいわけないやろ。26.5センチです」と言うが、和田アキ子の靴を履いたことのあるミッツマングローブは「私の足のサイズは28.5センチなんですけど、アッコさんが履いている靴履ける。ということは、アッコさんは28.5センチですよ」と指摘する。ミッツの指摘に和田は「そうなんかな~」と苦笑いを浮かべていたが、普通の女性よりは間違いなく足が大きいということはいえる。
■かき氷を食べても頭が痛くならない
冷たいものを食べると頭が痛くなる『アイスクリーム頭痛』。急激に冷たいものを食べたため、冷たさを感じる脳の一部が痛さも感じることから起こるとされている。しかし、和田は「専門家がいうには、伝達能力がナマコレベル」(勝俣州和)のため、冷たさを痛みと感じないらしい。どうやら痛みには強いようだ。
■ネタではない喧嘩の強さ
和田は、不良っぽいタレントと飲むと、「ウチな、死ぬ前にもう一回強い奴と本気の殴り合いがしたいねん」と語ることが多いらしい。綾小路翔も、リーゼントのため、そう言われたことがあるという。では、和田は本当に喧嘩をするような不良だったのか?
よく知られていることだが、彼女は和田は在日コリアンの2世である。父は柔道の師範で、和田と取っ組み合いになることも多かったと言われている。そのエピソードを聞くと、『パッチギ』の世界観を思い浮かべるが、和田自身はそういったグループではなく、中学生になって自分の出自を知ったと語っていた。単純に、鉄拳制裁を加えてくる父親への反抗から、不良になったようだ。
時代が時代のためか、和田の不良記録は残っておらず。かつ、現在の和田はやせ細っており、強さが感じられないため、都市伝説化している“喧嘩が強かった”エピソード。だが、和田は1975年に楽屋泥棒を捕まえ「警視総監表彰」を受けている。
ちなみに、港区にあるジムの会員たちは「ボクシングトレーニングをしているオッサンがいて、誰かと思ったら和田アキ子だった」と毎回驚いていた。その腕っぷしは、ネタではないのかもしれない。
(TV Journal編集部)
※画像は、『フリー・ソウル 和田アキ子』(テイチクエンタテインメント)
周囲2000キロ四方にわたって有人島がない絶海の孤島・イースター島。全周60キロほどの小さな島だが、謎の巨石像・モアイがあることで知られている。というか、この島にはほぼそれしかないといっても過言ではないほど、最果ての地だ。
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チリに属するイースター島に行くには、まずはアメリカ経由でチリの首都・サンティアゴ・デ・チレへ。島はチリ本土から約3800キロ離れているため、さらにサンティアゴ・デ・チレから飛行機で約5時間飛ぶ。日本から片道だけで30時間以上かかるという秘境ぶりだ。
イースター島には現在約900体のモアイがあるが、そのほとんどは横に倒れており、立っているのはわずかだ。そんな中、海岸沿いの「アフ」と呼ばれる高台に立つ、15体のモアイがズラッと並んでいるのを目にしたことのある人も多いだろう。この地は「アフ・トンガリキ」と呼ばれ、モアイのバックから朝日が昇ってくる絶景ポイントでもある。だが、周辺には放し飼いされているウマがウロウロしているため、散策の際は馬糞に注意したい。
この「アフ・トンガリキ」は、1990年代に日本のクレーン会社の援助によって復元されたことでも知られている。モアイの頭上に乗っている帽子のようなものは「プカオ」と呼ばれているが、これは"まげ"を模しているという説もあり、また島内には正座するモアイも存在するなど、日本とイースター島の浅からぬ縁も根強くささやかれている。
また2003年には、日本人観光客がモアイに自分と友人の名前を彫り込み、現地で逮捕されるという事件が起きた。モアイの前後には柵があるわけでもなく、容易に近づけるためだろう。一応、前方数メートルの小石が敷き詰められているエリアは立入禁止になっているが、写真撮影をしていると気づかないうちに踏み入れてしまうこともある上、人が多い日中ならまだしも、早朝や夜中などはモアイに近づき放題である。モアイの保全は、観光客のモラルやマナーで成り立っているといえるだろう。
ちなみに、太平洋上にポツンと浮かんでいるイースター島は、日差しも風もかなり強烈なので、サングラスとウィンドブレーカーなどの防寒具は必須アイテムだ。ただし、空と海の美しさは「素晴らしい」の一言。島で唯一のビーチ・アナケナは白砂にヤシの林が並び立ち、まさに楽園のようである。
■イースター島の日本食レストラン
南国の島民といえば陽気なイメージだが、排他的なのか意外と冷たい面もある。もちろん、宿や土産物店のスタッフは愛想もよく優しい対応だが、地元の人用と思われるスーパーに入った際は、レジの前に立っているにもかかわらず、なぜか無視されてしばらく立ち尽くすはめに。こちらが片言の英語で語りかけると、ようやく存在を認識してくれたが、ジェスチャーで「あっちのレジに行ってくれ」と示されただけで、結局言葉すら交わしてもらえなかった。ただ、飲食店なども含めてほぼクレジットカードが使えるので、その点は絶海の孤島といえども便利である。
また、島には野良犬が異常に多いが、これは島民が飼っていた犬を放置、そのうち繁殖してしまった結果だという。ちなみに、島内には一軒だけ日本食レストラン「甲太郎」があり、寿司や刺身、味噌汁などを食すことができる。店主のフランシスコ・ザビエル氏は日本で10年以上修行を積んでおり、流暢な日本語で「今日はいいマグロ入ってるよ」「なんにする?」とオーダーを取りに来てくれる。
日本から遠路はるばる行くイースター島は、他の南米諸国やタヒチなどと組み合わせて行くのがベストだ。実際、現地で話をした他の観光客も南米観光の最後にイースター島に寄って帰る、といった旅程を組んでいた。筆者のように、この島だけを目当てに行くと「地球の裏側まで行って、何やってんの?」という奇異な目で見られることもあるので気をつけたい。
(写真・文=モアイ田モアイ之助)