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『アグリー・ベディ』マイケル・ユーリー、ミュージカル『Shows For Days』に出演決定!

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『アグリー・ベディ』マイケル・ユーリー、ミュージカル『Shows For Days』に出演決定!

 マイケル・ユーリー

 アカ抜けないジャーナリスト志望のベティが、ファッション出版業界で奮闘する姿を描く大人気コメディドラマ『アグリー・ベディ』。本作で、ちょっと意地悪だけど憎めない同僚マーク役を演じたマイケル・ユーリーが、ブロードウェイの大スター、パティ・ルポーンとミュージカル『Shows For Days』で共演することがわかった。


 

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 米BROADWAY.COMによると、『Shows For Days』でマイケルが演じるのは、ペンシルバニア州レディングのプロメテウス劇場で、演劇と出会う14歳の少年カー。劇場を切り盛りし、演出と舞台デザイン、出演を兼ねて演劇に打ち込む女性アイリーンにパティが扮し、アイリーンと少年の触れ合いが描かれる作品だ。『アグリー・ベディ』で、マークの母親役としてゲスト出演したパティとマイケルは共演済みなのもあり、息の合った舞台が期待できそうだ。すでに34歳のマイケルが、どのように14歳の少年を演じるのかも見どころだ。


 

 マイケルは、オフ&オンブロードウェイで数多くの作品に出演しており、一番最近では、オフ・ブロードウェイの『Alex in Buyer and Cellar』の舞台を踏み、『The Cherry Orchard』『エンジェルス・イン・アメリカ』などにも出演。ブロードウェイでも『ハウ・トゥー・サクシード』にクレジットされている。ちなみにマイケルが共演するパティは、1979年にブロードウェイで『エビータ』が上演された際、主役のエビータ役を演じ、トニー賞ミュージカル主演女優賞に輝いている。その後も『ジプシー』『レ・ミゼラブル』『エニシング・ゴーズ』『サンセット大通り』(※2015年7月4日(土)から赤坂ACTシアターにて上演!)など、日本にも上陸している数々の名作に出演した名女優である。


 

 劇作家ダグラス・カーター・ビーンによる半自叙伝的ストーリー『Shows For Days』は、ミツィー・E•ニューハウス劇場にて6月6日(土)よりプレビュー公演が始まり、6月29日(月)から本公演が開幕する予定。本作はジェリー・ザックスの演出で、リンカーン・センター・シアターによって製作される。001967.jpg

 2015年2月17日(火)より銀座・博品館劇場にてドラマ・リーディング『死の舞踏』が上演される。『死の舞踏』は、イプセン、チェーホフとともに近代演劇の先駆者と言われるスウェーデンの劇作家・ストリンドベリによって、1901年に書かれた作品である。本作に挑むのは仲代達矢、白石加代子、益岡徹。いずれ劣らぬ実力派俳優による「言の葉の競演」だ。


 

 関連記事:様々な俳優・女優がリーディングに挑戦しています。その一部をエンタステージでもご紹介します。


 

 こんなひどい夫婦は見たことがない…。夫は傍若無人、傲慢不遜の暴君で、妻は辛辣無比、凶暴過激の悪魔である。「まず銀婚式をしなくちゃな」「この25年間の不幸にお祝いを」「これだけ完璧な不幸は祝うに値すると思わないか」ぶつかり合う心と心は、愛と憎しみの火花を散らす。それは限りなく懐かしく、美しい。そこに現れたわけありの共通の友人は、間に挟まれて一見いい人、食えない奴。かくして三つ巴のバトルはより過激に加速する。ほとんどコメディ。ああ面白い、ああ楽し。愛と憎しみが、手に手を取り合って踊りだす。人の不幸は蜜の味。毒を出し、心さっぱり、心すっきり―。


 

 ストリンドベリは、その生涯において女が常に敵だった。それゆえに世の⼥への憎しみの限りをこめて、本作の登場人物・妻アリスを描いたという。今回、女の愚かさや間違いといった、女の欠点をすべて引き受けて演じる白石は、ライフワークとして22年間続けてきた朗読劇『百物語』を2014年に終え、新たなスタートを切ったばかり。夫を演じるのは、映画・ドラマの日本を代表する映像作品への出演や、俳優を育成する「無名塾」を主宰するなど次世代を見据えた精力的な活動を行ってきた仲代。仲代がリーディングに挑むのはこれが初。訳ありの友人を演じる益岡は、仲代主宰の「無名塾」4期生であり、以降映画、舞台、ドラマと幅広く活躍してきた。仲代と舞台では、約30年ぶりの師弟共演となる。演出は、映画『春との旅』『日本の悲劇』などで国際的評価を高く得ている孤高の映画監督、小林政広が務めるという異色の組み合わせだ。


 

 名優たちがリーディングという想像の世界で、最悪の中の最良を解き放つ。ドラマ・リーディング『死の舞踏』は、2015年2月7日(火)~2月22日(日)まで銀座・博品館劇場にて、2月24日(火)・25日(水)にりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館 劇場にて上演される。
 

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