
[ロサンゼルス 6日 ロイター] - 逮捕当時の顔写真が「ハンサム」だとしてインターネット上で話題になった米カリフォルニア州のジェレミー・ミークス被告(30)が、銃関連の罪で禁錮2年3月を言い渡された。米連邦検察当局が6日明らかにした。
検察当局の報道官によると、同州の連邦地裁の判事はミークス被告に対し、禁錮刑のほか、刑務所内で薬物乱用の治療プログラムに参加するよう命じた。
被告は昨年6月、同州ストックトンで行われたギャングの一斉検挙で逮捕され、同11月に銃器所持で罪を認めた。
ストックトン警察が被告の逮捕時の写真をフェイスブックに掲載したところ、多くの「いいね!」を集め、犯罪者からモデルに転身すべきとの意見も出ていた。[マドリード 12日 ロイター] - スペイン北東部イグアラダで12日、化学工場が爆発し、オレンジ色の濃い煙が一帯を覆った。煙はバルセロナ近郊にも広がり、当局は住民に外出を控えるよう呼び掛けた。
爆発で3人が負傷したという。
カタルーニャ州政府は、2つの化学薬品が混ざって爆発が起きたとみられると発表。一部地域では道路が封鎖された。
イグアラダはバルセロナから約60キロ離れている。