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タレントのビートたけしと関ジャニ∞の村上信五がこのほど、日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組『世界!極限アーティストBEST20』(3月9日、後9:00)の収録後に取材に応じた。MCで初タッグを組んだ村上について、たけしは「器用な人は何をやっても器用。しゃべりのリズムもいいし、知識も豊富。大阪人らしくいい間をしている」と手腕を絶賛。「ヘタしたら紅白の司会者になるんじゃないかな」と太鼓判を押した。
関ジャニ村上“マツコロイド”「気持ち悪い」 初対面でツッコミさく裂
「聞いた? 今の聞いた?」と大興奮の村上へ、たけしは「同じ横並びのタレントをうまくイジるっていうのは十分できている。タイミング、盛り上げ方、止め方、リズムが良くてわかっているから、今度はその先をどうするか」とアドバイス。「今までの司会者はそれで上がってきたけれど、その先は…俺みたいに無口になっちゃうとか」と笑わせていた。
たけしの言葉をうなずきながら聞き入っていた村上は「まだまだ足りないところばかりです。もっともっと経験を積んで10年、20年後に言ってくださったことがわかるかもしれない。たけしさんが東京オリンピックの演出をしているかもしれないときに、気付ければいいですね」と話していた。
今年で3度目となる日テレとルーヴルの特番では装いを新たに、世界の最先端の芸術家“極限アーティスト”の魅力を紹介。円を描くだけで絵画を再現する新進気鋭のアーティストが『モナ・リザ』に挑戦するなど、“極限アート”の一部作品がルーヴルの代表作とコラボ。スタジオでは、アート作品と遊園地を一度に体験できる世界初の企画展を手がけるチーム・ラボによる『バーチャル体験アート』と題し、スペシャルゲストのふなっしーが描かれた絵が実際に動き出すというアートを披露する。