[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ただいまコメントを受けつけておりません。
タレントのビートたけしさんと「関ジャニ∞(エイト)」の村上信五さんが1日、都内で行われたカルチャーバラエティー番組「日本テレビ+ルーヴル美術館 特別番組『世界!極限アーティストBEST20』」(日本テレビ系)の収録後に会見を行った。村上さんは、たけしさんとの共演について「プレッシャーも感じていましたが、最後にはよい意味でリラックスに変わっていました。(たけしさんが)ドンと構えてくださっていたので」と感謝した。
2人は今回がMC初共演で、たけしさんは、村上さんの司会について「タレントもいじれて、(司会としての)タイミング、盛り上げ、止め方というリズムを分かっている。紅白(歌合戦)の司会もやれるんじゃない」と絶賛。村上さんが「(たけしさんが)おっしゃってくださった言葉は、明日、明後日では理解できないと思います。5年後に気づければよいですね」と笑顔で話すと、たけしさんは「俺、死んじゃってるかもよ」とおどけていた。
同番組は、サインペンで渦巻きを描き、その筆圧の強弱だけで名画を再現するマレーシアのアストン・チューン・シー・ホーさんら、世界の最先端のアートやアーティストを紹介するほか、千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」がプロジェクションマッピングに挑戦する。また「複製ではないもう一つのモナ・リザ」や「マリー・アントワネットが愛した秘宝」など、ルーブル美術館が所蔵する作品に秘められた謎を再現ドラマなどで紹介する。放送は日本テレビ系で9日午後9時から。