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米ABCニュースがカリフォルニア州で撮影したカーチェイスの一部始終が、劇的すぎると話題になっている。
パトカーと逃走犯のカーチェイス&クラッシュが映画「ワイルド・スピード」級にスゴすぎる
北カリフォルニア州のとある高速道路を、およそ時速160kmで暴走するシルバーのワゴン車。映像からも明らかにスピード違反であることが伝わってくるが、追いかけるパトカーがフレームアウトするほどのスピードだ。
しかし、カーチェイスが始まってしばらくすると、強引な運転に耐えられなかったのかパンクしていた左前輪のタイヤのホイールが剥き出しに。バランスを失ったワゴン車は中央分離帯に衝突し横転すると、車体の破片をまき散らしながら道路を滑るように転がって、ようやく停止した。まるでアクション映画のワンシーンでも見ているかのような迫力満点のカーチェイスだ。
https://www.youtube.com/watch?v=Wj_6W_wHc9M
ようやく追いついたパトカーは、煙を上げるワゴン車の周囲を固めて停止。犯人は無事では済まないだろう…と思った矢先、ワゴン車のドアが開いて犯人が姿を現した。予想に反し血を流すどころか傷一つ負っていない様子のこの男、さっきまでの暴走が嘘のように大人しく、そのまま身柄を確保された。
【参照リンク】
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