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『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)に連載中の渡辺航氏の漫画原作、自転車(サイクル)ロードレースアニメーション『弱虫ペダル』で、初のオリジナル長編映画が制作され、今夏に公開されることが決定した。渡辺氏が同映画のためにオリジナルストーリーを書き下ろした。
アニメ第1期の総集編が劇場上映されたこともあり
同アニメは、2013年10月から14年6月まで第1期シリーズ(インターハイ編)が放送され、その後、総集編が劇場公開された。14年10月には第2期『弱虫ペダル GRANDE ROAD(グランロード)』がスタート。自転車ロードレースにかける高校生たちの熱いバトルと、ロードレースならではの迫力とスピードに満ちた戦いを描き、多くのファンを獲得、話題を呼んでいる。
■『弱虫ペダル』シリーズ ストーリー
アニメやフィギュアが大好きなオタク少年の小野田坂道。毎週往復90キロの秋葉原へ自転車で通っている内に自転車で走る力<ペダリング>が知らず知らず鍛えられていた坂道は、自分と同じ総北高校に入学した今泉俊輔、鳴子章吉という2人のロードレーサーとの出会いを機に、自転車競技部へ入部する。
今泉や鳴子、3年生の金城、巻島、田所らと切磋琢磨する厳しい練習の中で、山登りを得意とする“クライマー”としての素質を開花させた坂道は、初心者ながら全国大会(インターハイ)のメンバーに選ばれる。王者・箱根学園のメンバー、京都伏見高校の怪物レーサー御堂筋ら個性的なキャラクターも登場。サイクルロードレースに懸ける男たちの熱いドラマと戦いが展開していく。
■劇場版公式サイト
http://yowapeda-movie.com/