【モデルプレス】ブログで右手の負傷を報告していた俳優の福士蒼汰が7日、都内で行われる『福士蒼汰カレンダー2015.4～2016.3』発売記念握手会前に取材に応じた。
　
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　数日前、自主トレーニング中に右手を負傷したという福士は、肌色のテーピングを施して登場。「夜に走ったりしてて、公園でポールを相手に見立ててシャドーボクシングしていて」と負傷の経緯を説明し、「意外と俺の（腕の）伸びがよかったみたいで…」と苦笑いを浮かべた。
　
　状況については「骨折とかじゃなく打撲みたいな感じ。安静にしていれば大丈夫」とにっこり。ファン3500人との握手会は片手で行うことになるが「普段から人と会うとエネルギーをもらえる。大丈夫だと思います」とファンを安心させていた。
　
　同作は豪華両面刷り。Aサイド、Bサイド、2つの世界観の中で、親近感と素顔を見せたナチュラルテイストの写真や、ドラマチックなシチュエーションでクールに決めた姿など、いろんな福士が楽しめる。撮影風景を収録したメイキングDVDも付く。
　
　福士は「思っていたよりもカッコ良く男らしく撮れたかな。表はシックにカッコ良く、裏は遊んでいて、いろんな世界にいる福士蒼汰が見せられたかな」と自信をのぞかせ、お気に入りカットには丸メガネをかけたものをチョイス。「普段、丸メガネをかけないので、印象がガラッと変わって知的な感じ」と理由を明かし、「女の子のメガネは好き？」の問いには「いいと思います。特に近くのものを見る時にかけるとか、たまにかけるとか、そういうギャップがいいです」と照れながら話した。（modelpress編集部）

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