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東日本大震災の発生から4年を迎えた11日、被災地・宮城出身のタレント・狩野英孝(33)が地震発生時刻の午後2時46分に合わせて自身のツイッターを更新。「いつまでも忘れず、少しでも力になれるよう頑張ります」と改めて復興への貢献を誓った。
震災から4年…田中将大、大島優子…各界からの声「刻む時を大切に」「完全復興願う」
「あれから4年…きょう、宮城は雪がチラついています」と伝えた狩野は「こんなに寒い中、みんな苦労したんだと思うと本当に大変だったんだと感じます」と震災当日に思いを馳せながら「いつまでも忘れず、少しでも力になれるよう頑張ります」と復興への決意を新たにした。
この日は、各界の著名人らからも「震災4年」を思う声が発信された。かつてプロ野球・楽天に所属した米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手は「風化させてはいけないという思いはいつも変わりません。これからも自分に出来ること、自分なりに震災とは関わっていきたいと思います」。同じく楽天で活躍したマリナーズ・岩隈久志投手も「どの場所に居ても、家族皆で東北を思い、復興の役に立っていきたいと思います」と決意をつづった。