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巨大地震を描いたドウェイン・ジョンソン主演『カリフォルニア・ダウン』が、5月30日に公開されることが19日、明らかになった。
実在する断層を舞台に、人口4000万人の大都市・カリフォルニアを襲った大地震に立ち向かう人々を描いた同作。ロサンゼルス、サンフランシスコのほか、オーストラリアのゴールドコースト、ブリスベンで大規模なロケを実施し、ゴールデンゲートブリッジ、ビバリーヒルズの崩壊、フーバー・ダムの決壊など、見慣れた景色が一変した迫力のシーンを撮影した。3D公開も決定している。
救難ヘリコプターのパイロットで娘の救助に向かう主人公には『ワイルド・スピード』シリーズ、『G.Iジョー バック2リベンジ』に出演したドウェイン・ジョンソンを起用。サンフランシスコにいる娘を救うため、極限の環境で格闘する屈強な男を演じる。共演には、カーラ・グギーノ(『ナイト ミュージアム』)、アレクサンドラ・ダダリオ(『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々:魔の海』)が決定し、それぞれ別居中の妻、父の助けを待つ娘を演じる。
監督は、大ヒット映画『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』のブラッド・ペイトン。主演のドウェイン・ジョンソンからは「これまで長い間ローランド・エメリッヒのものだった”ディザスター映画”のジャンルに挑戦するには最も信頼できる監督だった」と高い評価を受けている。
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