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HKT48の指原莉乃がメンバーの井上由莉耶から悩みを打ち明けられて驚いた。彼女は「ゆりや姉さん」と呼ばれることが多いが、それが嫌だという。“姉さん”の言葉が年齢とミスマッチすぎるのでイメージダウンにならないかと心配なのだ。
HKT48の第2期生でチームHメンバーの井上由莉耶が、3月14日にテレビ西日本で放送された『HKT48のごぼてん!』の人気コーナー“さしのうどん”を訪れた。指原莉乃が彼女を見るなり「あっ、ゆりや姉さんだ!」と叫んだように、ニックネームで呼ばれることが多い。
ところが、その井上由莉耶が相談したのは“ゆりや姉さん”と呼ばれるのが嫌だという悩みだった。彼女が「私は15歳で中学生なんですけど…」とその呼び名が年齢と合わないことが理由だと説明する。指原は「え、そうなの! 15歳の子を“姉さん”って呼んでるの、私!」と気づいて、「40歳のおじさんのファンとかも“ゆりや姉さん”って呼んでるの!?」とその事態に驚いた。
井上はそのニックネームについて第一印象が良くないのではないかと考えており、「名付けてくれた、冨吉には申し訳ないが」呼び名を変えたいという。同じ2期生の冨吉明日香が“ゆりや姉さん”の名付け親だと知った指原は「冨吉のだったら捨てちゃおう!」「変えよう!」と早速、新しい呼び名を考えた。「ロン毛ちゃん?」と提案したが井上は気に入らず、結局オーソドックスに「ゆりや」で落ち着いた。
ちなみに、NMB48(AKB48兼任)の山本彩は“さや姉”と呼ばれる。彼女は2010年にNMB48のオーディションに合格しており、当時で17歳だった。15歳にして“ゆりや姉さん”と呼ばれる井上由莉耶が違和感を覚えても不思議ではない。ただ、彼女の研究生時代の自己紹介映像を見ると確かに“姉さん”の素質はありそうだ。
※画像は『井上由莉耶 Google+』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)