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【モデルプレス】抜群のスタイルと端正な顔立ちで女性からの熱い支持を誇り、モデル界を引っ張る“ハーフモデル”たち。そのなかでも今一番気になる、ブレイク必至の注目モデルたちに迫る。
【他の写真を見る】emma、トラウデン直美、マリー…ブレイク必至の注目ハーフモデルたち
9日放送の日本テレビ系・朝の情報バラエティー番組「スッキリ!!」(毎週月~金・あさ8時~)のエンタメコーナーでは「次にブレークするモデル」を特集。そのキーワードとして“ハーフモデル”たちがクローズアップされた。
◆ハーフモデルたちがファション界を席巻
先月28日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッションフェスタ「第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER」(通称:TGC)では全108人のモデルのうち33人がハーフモデル。
モデルの蛯原友里も「最近はどんどんハーフモデルが増えてきている。ハーフの子は可愛いイメージがあるから、モデルのハードルも上がってきている」と分析。ハーフモデルブームの火付け役ともいえるローラは、その中で生き残る秘訣を「個性を生かすこと」と回答し「ファッション意外の得意分野も大事!一発芸がうまくいけばその年はうまくいく」とローラ流の解説をした。
TGCを訪れた女性から圧倒的人気を誇っていた、雑誌『ViVi』最年少専属モデルの玉城ティナもハーフモデルの一人。アメリカと日本のハーフで、キュートなルックスと人形のような透明感が女子中高生を中心に人気だが「ハーフモデルが多いなとは思います」と“ライバル”の存在を実感しているようで「(他のモデルに間違えられることも)あります。でもしょうがないかな」とコメント。
◆次にブレークする“ハーフモデル”とは?
“ハーフモデル”が次々と頭角を現しブームとなっている今、番組では次に来る注目のハーフモデルとして3人のモデルにスポットが当てられた。
新ファッションアイコンとしても注目:emma
現在成長中のハーフモデルとして紹介されたのは雑誌『ViVi』専属モデルのemma。1994年4月1日生まれの20歳。イギリスと日本のハーフで北海道出身。18歳の時にモデルを目指し上京したemmaは「家の周りに何もなくて(モデルになるには)北海道では厳しいと思ったので東京に出ようと思った」と両親の反対を押し切って夢を目指したという。
その後スカウトを機にモデルデビューを果たし、誌面での活躍はもちろん、Instagramなどに投稿するスタイリッシュな私服にも注目が寄せられ、女子たちの新たなファションアイコンとして人気急上昇中。「どんな時も自分らしさを忘れないことが大切」という彼女らしいモットーを紹介した。
弱冠15歳の最年少専属モデル:トラウデン直美
雑誌『CanCam』専属モデルのトラウデン直美は、1999年4月21日生まれの15歳で中学3年生。ドイツと日本のハーフで京都出身。弱冠15歳ながら、身長166cmと長身でスタイル抜群。すらっと伸びた美脚がトレードマークだ。
「2013ミス・ティーン・ジャパン」でグランプリを受賞し、同年4月号より同誌専属モデルとなり、誌面では堂々とした表情を魅せ人気を誇るトラウデン。「(誌面に自分が載っているのは)今でもまだ信じられないですよ。自分が自分じゃないみたい」と無邪気に素直な心境を語った。
現在も京都在住で仕事のために東京に通っている彼女だが、中学卒業後も「学業優先でやっていきます」としっかりと語り、夢にも学業にも真っ直ぐな姿勢をのぞかせた。
世界に最も近いモデル:マリー
海外でも活躍する“世界に最も近いモデル”として紹介されたのが雑誌『FIERCIVE』などで活躍するマリー。1988年12月23日生まれの26歳。セネガルと日本のハーフ。日本でのモデル活動の傍ら海外ファッション誌や、アジア16カ国で放送されているオーディション番組『Asia's Next Top Model (アジアズネクストトップモデル)』に日本代表として出演するなど、世界を股に掛け活躍をみせる。
昨年のマリーのTGCデビューは、初の黒人モデルのランウェイともなった。「日本で初めてブラックハーフで歩くモデルになりたいと目標にしてきた」と熱い思いがあったことを明かし「私の下の子たちがどんどん出られるようにレールを引きたいなと思っています」と力強く語った。(modelpress編集部)